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【中古:盤質S】 エリカ・モリーニ・ボックス(13CD)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
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S
特記事項
:
なし
コメント
:
未開封/13CD BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
600310
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


エリカ・モリーニ・ボックス(13CD)

オーストリア生まれの往年の名ヴァイオリニスト、エリカ・モリーニが、米ウェストミンスターと米デッカで録音した音源を中心に集めたボックス・セット。
 モリーニの芸風の特徴は、少なめのヴィブラートによる気品ある美しい音色と、端正で入念な解釈の中にも、ときに力強く思い切った表現が示されるという幅広い表情の魅力にあると思われます。
 モリーニはレパートリ―を絞って活動を展開し、作品を大切にしたアプローチで、協奏曲から室内楽に至るまで充実した演奏を聴かせていました。
 このセットは、そうしたモリーニの演奏をいろいろな角度から味わえる多彩な内容となっています。


【収録情報】
Disc1
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
アルトゥール・ロジンスキ指揮、ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
1956年録音

ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
ユージン・オーマンディ指揮、NBC交響楽団
1944年録音

Disc2
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲Op.77
アルトゥール・ロジンスキ指揮、ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
1956年録音

Disc3
プラード・カザルス音楽祭 1951年ペルピニャン
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲K.219
パブロ・カザルス指揮、ペルピニャン祝祭管弦楽団
1951年録音

モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.454
ルイス・ケントナー(pf)
1931年録音

Disc4
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲Op.82
フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン放送交響楽団
1958年録音

Disc5
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番、第3番
レオン・ポマーズ(pf)
1956年録音

Disc6
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.481
ルドルフ・フィルクスニー(pf)
1961年録音

Disc7
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」、第7番
ルドルフ・フィルクスニー(pf)
1961年録音

Disc8
シューベルト(ヴィルヘルミ編):アヴェ・マリア
クライスラー:ウィーン風カプリスOp.2、美しきロスマリン
ホイベルガー(クライスラー編):真夜中の鐘
チャイコフスキー(ブルメスター編):ナポリの歌Op.39-18
グルック(クライスラー編):メロディ
グノー(サラサーテ編):ワルツ
パラディス(ドゥシュキン編):シシリエンヌ
チャイコフスキー(スウィート編):無言歌Op.2-3
ゴダール:カンツォネッタ
クライスラー:愛の悲しみ
シャミナード(クライスラー編):スペインのセレナード
モーツァルト(ブルメスター編):メヌエット ニ長調
レオン・ポマーズ(pf)
1956年録音

Disc9
タルティーニ:ヴァイオリンソナタ「悪魔のトリル」「捨てられたディド」
レオン・ポマーズ(pf)
1956年録音

Disc10
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番K.219
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲BWV.1042
フレデリック・ヴァルトマン指揮、ムジカ・エテルナ室内管弦楽団
1962年録音

Disc11
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番Op.18-4
モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番K.590
フェリックス・ガリミール(Vln)ワルター・トランプラー(Vla)ラースロー・ヴァルガ(Vc)
1956年録音

Disc12
ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲集
第17番、第6番、第5番、第7番、第8番、第1番
アルトゥール・バルサム(pf)
1945年録音

ヴィヴァルディ(レスピーギ編):ヴァイオリンソナタ ニ長調
ヴィエニャフスキ(アウアー編):奇想円舞曲Op.7
グノー(サラサーテ編):ワルツ
ラヴェル(キャサリン編):ハバネラ形式の小品
マックス・ランナー(pf)
1941年録音

ラロ:スペイン交響曲より第4楽章
ミハエル・ラウハイゼン(pf)
1925年、1926年録音

スヴェンセン:ロマンスOp.26
アリス・モリーニ(pf)
1921年録音

Disc13
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
デジレ・デフォー指揮、シカゴ交響楽団
1945年録音

ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番よりロマンツェ
マックス・ランナー(pf)
1944年録音

サラサーテ:序奏とタランテラOp.43、アンダルシアのロマンスOp.22-1
チャールトン・キース(pf)
1928年録音

ユーザーレビュー

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1950年代の録音でもポルタメントが出てくる...

投稿日:2021/04/08 (木)

1950年代の録音でもポルタメントが出てくるところに時代を感じますが、解釈はいたって正統派です。BOX写真が変ですが、この写真で先入観を持たれませんように願います。一つ驚いたのがカザルスがモーツアルトのVn協でオケを振っています。カザルスの指揮を初めて聞きましたが驚きました。さっそくカザルスの指揮のCDを探して注文した次第です。私と同じ聴いたことが無い人は驚きますよ!

jin さん | 長野県 | 不明

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