ぼくはこうして生き残った! 8 太平洋戦争・開戦の日

ローレン・ターシス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041037898
ISBN 10 : 4041037891
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

"大人も知らない、「真珠湾攻撃」の真実! ハワイには、日本人もいた──!
11歳のダニーが暮らすハワイ上空に、たくさんの戦闘機が現れた。ダニーは、日本人の友人を助けるために、そして生きるために走る! 恐ろしい状況を生きのびた少年の物語。全米1,000万部突破大ヒットシリーズ"

【著者紹介】
ローレン・ターシス : 米国ニューメキシコ州生まれ、コネチカット州在住の児童書作家・編集者

河井直子 : 大阪府生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • K さん

    (2015,933)児童書としては片手落ちで、大人が補完する必要がある本。外国人による真珠湾奇襲がどうとらえられ、どう日本の子供たち向けに訳したのかを知る貴重な本ではあった。「敵国」側の市民の様子、データががわかりやすく描かれている。しかし、あとがきにある奇襲の理由→日本は世界で唯一アメリカだけが日本に対抗できる軍事力を持っているからと書いている。つまりアメリカには非がなく、日本が領土拡大のため卑劣な手を使ったとしている。この感覚は、トランプの関税戦争のしかけ方と根が同じで、救いようがない。

  • Arick さん

    子どもにすすめられて読んだ。 ハワイに住む子どもが主人公。 加害者側の日本人である日系人の家族も描かれるところが、一方的な描かれ方ではなく、興味深かった。

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