ローズマリー・マカーニー

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すごいね!みんなの通学路 世界に生きる子どもたち

ローズマリー・マカーニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890139828
ISBN 10 : 4890139826
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;23X29

内容詳細

こちらは、第64回(2018年)青少年読書感想文全国コンクール「小学校中学年の部」の課題図書です

世界中の子どもたちが通学する姿をとらえた写真絵本。ノーベル平和賞受賞者、マララさんの写真を追加収録。

【著者紹介】
ローズマリー・マカーニー : カナダの国連大使および国連のジュネーブ軍縮会議の常任理事。国際NGOプランの一員であるプラン・カナダの前代表。プランのグローバルキャンペーン「Because I am a girl(私は女の子だから)」を立ち上げたメンバーのひとりでもある。国連の「国際ガールズ・デー(10月11日)」制定にも尽力した

西田佳子 : 翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    みんなどうやって学校に通っているの? ■興味津々 もうびっくり! 世界のさまざまな場所に暮らす子供達の通学風景を捉えた写真絵本を読みました。目が眩み脚が竦む様な橋や崖や川や山。動物達の助けも借りてどんぶらこ。困難な暮らしの中でも、どんなに険しい道でも通うのは、学校に通うことが未来に繋がると知っているから。■オールカラーで、抜けるような青空に 制服の色や 子供達の表情が冴えて♪ 世界の広さを感じる良いご本でした ( ' ᵕ ' ) (2015年)(コメント欄に続く→

  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》自分が学生だった頃、学校に行きたい!たくさん学びたい!って思っていたかな?傾いた橋を渡っている子ども、断崖にかけられた梯子を上っている子ども、衝撃的な写真の数々。学びたい!学校に行きたい!って気持ちがものすごく伝わってくる。

  • seacalf さん

    何気なく読メで相性の良い読書家さんを見ていたら目に入った本。自分の思い描く通学路の概念を軽く吹き飛ばしてくれる写真の数々。舟を漕いで渡るのなんて序の口、空中のロープをたぐったり、岩だらけの高地の崖道や、落ちかけて斜めになった吊り橋、ワイヤー2本だけの橋、挙げ句には氷河の上?!学校へ行くだけでもう冒険じゃないですか。自分の想像を超えた世界の多様性に心地よく驚かされる。学校にないからと金盥いっぱいの水を頭に乗せて運んでいる少年の写真がとても印象的。こういう思いがけない出会いがあるから、読メはやめられない。

  • 真香@ゆるゆるペース さん

    小学校3、4年生の課題図書。自分は片道40〜50分ぐらい歩いて通学していたので大変だと思っていたけれど、この本に出てきた通学路に比べたら全然大したことなかったんだなと… 読んでいてヒヤヒヤさせられる衝撃的な写真が次から次へと出て来て、あっという間に引き込まれた。命がけと言っても過言ではない通学に、学校へ行く意味というのを改めて考えさせられる。

  • nana さん

    私自身が気になって図書館でかり、子供とよんだ。すごい、の一言。全部ではないんだろうけど。その国々でそれぞれに大変なことがあるんだろう。

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カナダの国連大使および国連のジュネーブ軍縮会議の常任理事。国際NGOプラン・インターナショナル、カナダ事務所の前代表。プラン・インターナショナルのグローバルキャンペーン「Because I am a girl(私は女の子だから)」を立ち上げたメンバーのひとりでもある。国連の「国際ガールズ・デー(10

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