ロルツィング、アルベルト(1801-1851)

ロルツィング、アルベルト(1801-1851) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

9件
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  • 映画仕立てだが喜歌劇として不自然さは全く感じられず...

    投稿日:2022/11/16

    映画仕立てだが喜歌劇として不自然さは全く感じられず、良く出来ていて実に楽しい作品。歌手は皆芸達者で、中でもポップのマリーは理想的。彼女最高の当たり役であることは間違いない。それなのにこのDVDの玉に瑕が、(何ということ!)マリーのブライダルソングが1節目だけしか歌われず、2節目が省略されてしまっていること。国内盤が廃盤となっているのが残念だが、再発されることがあれば、ポップのファンは必携。

    TG さん |70代

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  • 木靴の踊りを先に購入し、オペレッタも聞きたくなりハ...

    投稿日:2021/04/12

    木靴の踊りを先に購入し、オペレッタも聞きたくなりハイライト盤も購入しました。当然ながら、このアルバムにも木靴の踊りは収録されています。オペレッタは、こうもりくらいしか知らなかったのですが、聞いてみてとても親しみやすい旋律でした。やはり、オペラでなくオペレッタですから、ユーモアな部分もあり収録時間(約60分)があっと云う間に過ぎました。良い意味で嬉しい誤算のアルバムでした。

    k.k さん

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  • ロマン派時代初期から中期にかけて活躍したロルツィン...

    投稿日:2014/11/07

    ロマン派時代初期から中期にかけて活躍したロルツィングの代表曲、歌劇『密猟者』のハイライト録音。 ヴィルヘルム・シュヒター指揮、ベルリン交響楽団によって録音された物で、歌手もショックやケート等当時一流の歌手が配役されるといったなかなか豪華な音源です。 演奏は手堅くまとめられており、全曲聴くのはしんどいが抜粋で聴き所のみを聴きたいという人にはぴったしでしょう。 1963年録音とかなり古い録音ですが、デジタルリマスタリングされているから、音質は悪くないです。

    レインボー さん

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  • ロマン派時代に活躍したドイツの作曲家、ロルツィング...

    投稿日:2014/06/29

    ロマン派時代に活躍したドイツの作曲家、ロルツィングの代表曲の一つがこの『ウンディーネ』 全曲は2時間近くかかる曲ですが、このCDは聴き所のみを収録したハイライト盤です。 そのため全曲聴くのはしんどいが、さわりを聴いてみたいと言う人にはぴったりでしょう。 演奏は、ヴィルヘルム・シュヒター指揮する、ベルリン交響楽団で、手堅い演奏でしょう。 歌手はショック、クッシェを初めドイツ語圏で当時人気の高かった歌手を起用しており、歌唱面でも問題ありません。 録音も年代を考えれば聴きやすい音質です。

    レインボー さん

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  • ドイツのオペラ作曲家で、ロマン派時代に活躍したロル...

    投稿日:2014/06/20

    ドイツのオペラ作曲家で、ロマン派時代に活躍したロルツィングの代表曲の一つが、このCDに収録されたオペラ『ウンディーヌ』です。 このCDは1989〜1990年にかけて、クルト・アイヒホルン指揮、ケルン放送管弦楽団の演奏で収録された音源で、アイヒホルン最晩年の録音という事もあってか、若い頃のように推進力にあふれた演奏ではないのが残念ですが、手堅くまとまっており、十分楽しめます。 歌手も世界的大スターこそいない物の、安定した歌を聴かせてくれます。 録音から25年たっている物の、音質は良い。 加えて廉価シリーズでの発売(そのかわり歌詞、台詞の記載はなし、ジャケットは簡素)なので価格が安いのも嬉しい所。 このオペラの全曲のファーストチョイスにもいける、優良な一枚だと思います。

    レインボー さん

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  • ロマン派中期に活躍したロルツィングの知られざる歌劇...

    投稿日:2014/04/24

    ロマン派中期に活躍したロルツィングの知られざる歌劇『オペラのおけいこ』の全曲盤です。 このオペラ、他にスィトナーの録音があるようなのですが、CDになっているのはこのクルト・リヒターとウィーン大放送管弦楽団の音源ぐらいだと思います。 クルト・リヒターは他に3つほど音盤があるだけで、詳細不明な指揮者ですが、きっとローカルに活躍していたのでしょう、このCDでも可もなく不可もなく、多分このオペラ唯一の聴かせ所のオーケストラのチューニングのようなメロディーもしっかりと鳴らして楽しませてくれます。 少なくとも作品を知るには不足のない演奏。 録音年を考えれば、音質は良。

    レインボー さん

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  • 19世紀の中頃に活躍したロルツィングの歌劇『ロシア皇...

    投稿日:2014/04/01

    19世紀の中頃に活躍したロルツィングの歌劇『ロシア皇帝と船大工』は、ロルツィングの代表作と言える曲です。 このCDは、フランツ・バウアー=トイスル指揮する、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団の演奏で収録された物です。 全曲はそこそこ長めの作品ですが、このCDは聴き所を上手く集められていて、またトイスルの指揮や歌唱も上手いので、全曲聴くのはしんどいが、さわりを聴いてみたいという方にはおすすめでしょう。 年代のわりに音質が良いのも、良い点です。

    レインボー さん

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  • 60年代のドイツの偉大な歌手ばかりで、聴いていて本...

    投稿日:2013/06/20

    60年代のドイツの偉大な歌手ばかりで、聴いていて本当に楽しい。 特に男声陣はこれ以上望めない名歌手ばかりだ。プライの美声、フリックの芸達者な歌唱。それから歌劇の後半に出てくる舞曲は、ああーこの曲か!!と、思わず手を打ってしまった。どこかで聞いた曲は、この歌劇の中で演奏される曲だったんだ。ルチアポップやプライが出ていた映像のDVDも復活してほしい。

    アルベリヒ さん |60代

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  • 演奏の水準は高く、楽しめるオペラです。特にフリック...

    投稿日:2006/08/18

    演奏の水準は高く、楽しめるオペラです。特にフリックの市長は、最高に素晴らしく、ケツアール、オスミンと同じくフリックの名歌唱、名演技(?)です。この人悪役になると、この声が、鉛の様に固くなり、フリックの七変化です。他の歌手や指揮も雰囲気がいいですね。

    アルベリヒ・アンナモッフォ さん

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ありがとうございました

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