ロイ ピーター クラーク

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名著から学ぶ創作入門 優れた文章を書きたいなら、まずは「愛しきものを殺せ!」

ロイ ピーター クラーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845919246
ISBN 10 : 4845919249
フォーマット
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
334p;21

内容詳細

小説家、脚本家、劇作家、ジャーナリスト、ライター…、ことばに悩むすべての人に向けた文章術本のBEST版!アリストテレス(哲学者)、ラヨシュ・エグリ(劇作家)、ジョージ・オーウェル(小説家)、エドワード・R.マロー(ジャーナリスト)、ノースロップ・フライ(批評家)、カート・ヴォネガット(小説家)、アーシュラ・K.ル=グウィン(小説家)、トム・ウルフ(ジャーナリスト)、スティーヴン・キング(小説家)ら、さまざまなジャンルの傑出した書き手たちのエッセンスを1冊に凝縮。

目次 : 第1部 ことばと文章術/ 第2部 声とスタイル/ 第3部 自信とアイデンティティ/ 第4部 ストーリーテリングと登場人物/ 第5部 レトリックと観客・読者/ 第6部 使命と目的

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Miho さん

    文章のレトリックの効果、について咀嚼中です。

  • 袖崎いたる さん

    良本。文章の形式として導出型と審美型がありますよ〜って対比はなるほど。前者では意味ある情報を伝えることにフォーカスが当てられ、後者では受けのいい装飾で魅せることにフォーカスが当てられる。あとはスティーブン・キングの「書きたいけど書けない?なら書きつづけろ!」っていう強いお言葉も楽しいし、ゼロ・ドラフトを書くための無検閲的なフリーライティングのことだったり、それから推敲はおもしろくなければカット・オフだ!…ってさ。

  • Hiroki Nishizumi さん

    参考になった。小説家を望んでいる訳ではないが、文章は上手くなりたいと願っているので、しっかりとモノにしたい。

  • YVI さん

    もやっとしたイメージ、ぶつぎれの記憶(時間が経つほど脚色されていく)、今日見た夢、ふんわりとしたアイディアを、出来るだけ浮かんだ瞬間書き留めておこうと思う。ぼやっとしたものを書いて出すことで、どんどん自分の言いたいことが言語化されていくはず。きっと頭の中がごちゃごちゃなのも出してないからだ。出して出して出したら、掘り出し物が見つかるかもしれない。ひょっとすると金貨かもしれない。どんどん誰にも見られたくないノートになりそうだ。でもそれこそわたしという人間が存在した証になりそうだ。

  • でろり〜ん さん

    初著者。そもそもの企画として成功している良い本だと思いました。英語世界に限定されてはいるものの、時代はえらく長期間に渡っていて、凄かったです。取り上げている「名著」は知らない人の本がけっこうありました。訳者あとがきに「わかりやすく解説」とありますが、著者の言いたいことはかなり深い内容で、それをわかりやすいと受け取れる人って、どだろ、少ない気がしますね。サブタイトルに「優れた文章」とあるのも違和感。文章ではなく、あるまとまった文書、詩も含めて、多様な文学についての言及なのでありましたよ。リーダブルではない。

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