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【中古:状態AB】 ピンク・フロイド・アンソロジー レコードコレクターズ 2023年 4月号増刊

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中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
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AB
特記事項
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表紙スレ大あり
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基本情報

カタログNo
196380423
日本
フォーマット

内容詳細

(こちらは新品の内容詳細となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)

『狂気』発売50周年記念出版
ロックの芸術性を拡張した伝説的バンドの軌跡を辿る

商業的な大成功を収め、バンドのあり方が大きく変容していく起点となったピンク・フロイド屈指の名盤『狂気』。同作の発売50周年を記念し、レコード・コレクターズでの10回にも及ぶ特集から記事を厳選して復刻、ピンク・フロイドの歩んだ半世紀を振り返ります。1971年のニューミュージック・マガジンに掲載された貴重な座談会も特別復刻しました。

<もくじ>
■ はじめに
■ カラー口絵
□ ピンク・フロイドのレコード[1993年3月号]
□ オリジナル・アルバムの各国盤/編集アルバム/7インチ・シングル[2002年1月号]
□ グラフィック・ステーション──『狂気』ジャケット・デザインの変遷[2011年10月号]
□ グラフィック・ステーション──『狂気』のオリジナル盤と各国盤[2006年3月号]
□ 『ザ・ウォール』のLP/シングル[2012年4月号]
□ 初期ピンク・フロイドのシングル、編集盤[2006年10月号]
□ シド・バレットの英国オリジナル盤ほか[2006年10月号]
□ 『エコーズ』のジャケットに隠されたピンク・フロイド・ヒストリー[2002年1月号](大鷹俊一)
■ ピンク・フロイド [2002年1月号]
□ 座談会 石川真一×小野島大×小山守──聴き手のイマジネーションを刺激する音空間の魅力
□ 壮大なる音宇宙の再構築〜『エコーズ〜啓示』に読み取れるもの(坂本理)
□ ジェイムス・ガスリー(プロデューサー/エンジニア)・インタヴュー(武田昭彦)
□ サウンドの変遷
 (1)シド・バレットが志向したサイケデリックな“ペインテッド・サウンド”(小山哲人)
 (2)四つの個性が調和して生まれたシュールな映像的喚起力(石川真一)
 (3)頂点を極めたトータル・コンセプト・アルバムの傑作、そして原点への回帰(立川芳雄)
 (4)コンセプト・メイカー、ロジャー・ウォーターズが書き上げた“最終章”(和久井光司)
 (5)現代的なエンタテインメントに徹した再始動後のサウンド(岡田敏一)
□ アルバム・ガイド
  オリジナル・アルバム(赤岩和美)
  編集アルバム(植村和紀)
□ 視覚効果でファン心理を掴むボックス、紙ジャケCDなどの戦略的リイシュー(松井巧)
□ シングル(赤岩和美)
□ ロジャー・ウォーターズが来日を前にライヴDVDをリリース(大鷹俊一)
□ オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン(佐藤晃彦)
□ アルバムに先行して変化していくフロイドのステージ(前田栄達)
□ 映像作品(大鷹俊一)
■ ピンク・フロイド/狂気 [2006年3月号]
□ 741週チャート・インのモンスター・アルバム(湯浅学)
□ 文学性と批評性を平易な表現で両立させたロジャー・ウォーターズの歌詞世界(大鷹俊一)
□ 全曲ガイド(坂本理)
□ 72年来日公演で観て聞いた“狂気”の初期ヴァージョン(石川真一)
□ 技術の限界を超えるスタジオ・ワークで具現化されたアナログ大宇宙(和久井光司)
□ ライヴ演奏を繰り返すことで明快な形に「進化」していった大作組曲(石川真一)
□ SACDハイブリッド盤『狂気』のポイントを各曲ごとにチェック(武田昭彦)
□ ライヴ8で手を組んだウォーターズとギルモアがそれぞれ新作を発表(立川芳雄)
□ アルバムに潜むテーマを的確に表わした名訳だった『狂気』(赤岩和美)
■ ピンク・フロイド『狂気』の真実 [2011年10月号]
□ 遂に始動した、注目アイテム目白押しの超大型リイシュー・プロジェクト(大鷹俊一)
□ 岡井大二(四人囃子)インタヴュー(立川芳雄)
□ 歴史を超越した名盤が完成に至るまでの制作ヒストリー(赤岩和美)
□ 『コレクターズ・ボックス』解説(石川真一)
□ アメリカ南部を幻視することで拡張していったアルバム・コンセプト(和久井光司)
□ 『狂気』に影響を与えた同時代のロック・アルバム8選(和久井光司)
□ ストーム・トーガスン・インタヴュー(富岡秀次)
□ 何が“狂気”で何が“正気”なのか(狩野ハイディ)
□ ピンク・フロイドに仮託して僕は“ロック音楽”の階級上昇を狙った(石坂敬一)
□ “ジ・アザー・サイド・オブ・ザ・ムーン”(大鷹俊一)
■ ピンク・フロイド『ザ・ウォール』[2012年4月号]
□ 波瀾万丈の70年代を乗り越えて(小野島大)
□ ロジャー・ウォーターズの別人格〜ピンクの成長と破滅を描いた壮大なドラマ(山ア智之)
□ 『ザ・ウォール』全曲ガイド(和久井光司)
□ 『ザ・ウォール』コレクターズ・ボックス解説(小山守)
□ 80年のツアーから現在の世界ツアーまでを検証(赤岩和美)
□ ニック・メイスンの発言から辿るピンク・フロイドの“歴史”(石川真一)
□ 『炎〜あなたがここにいてほしい』コレクターズ・ボックス解説(石川真一)
■ ピンク・フロイド『対(TSUI)』[2014年9月号]
□ 『対(TSUI)』を巡る、バンドの再生と終結の道程(坂本理)
□ 『対(TSUI)』アルバム全曲ガイド(松井巧)
□ 『対(TSUI)』20周年記念デラックス・エディション解説(赤岩和美)
■ ピンク・フロイド『永遠(TOWA)』[2014年12月号]
□ 20年にわたる『永遠(TOWA)』への道程(赤岩和美)
□ 『永遠(TOWA)』全曲ガイド(石川真一)
■ シド・バレット [2006年10月号]
□ アシッドな時代感を独自のポップに昇華させた異才(大鷹俊一)
□ うつろな精神が現出させたジェット・エイジのブルース(和久井光司)
□ シド・バレット・ディスコグラフィー
  オリジナル・アルバム(松山晋也)
  レア・トラックス(石川真一)
□ 『狂気』の全曲演奏も含む94年のスペクタクル・ショーが『驚異』としてDVD化(赤岩和美)
□ シド・バレットの影響下にある80年代以降のアルバム(岡村詩野)
□ シド・バレット的サイケデリアを感じさせる同時代の30枚(大鷹俊一、小山哲人、白

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