レオノーレ・フライシャー

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レインマン ハヤカワ文庫

レオノーレ・フライシャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150405298
ISBN 10 : 4150405298
フォーマット
出版社
発行年月
1989年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,303p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 糸車 さん

    映画を先に見て正解。頭の中でトム・クルーズが微笑んでくれる。どっちもいいんだけど、心の動きとかきっちり書き込まれているので小説のほうがより好きかな。ハンサムなチャーリーはもちろん、自閉症の兄レイモンドも味わい深い魅力に満ちていて素敵。思いやりがあってキュートなチャーリーの恋人、スザンナの存在がいい。特に印象に残ったシーンは兄弟のダンス練習、スザンナからレイモンドへキスのレクチャー( *´艸`)。兄弟の間に生まれた特別な絆を思うとじわりと涙。何度も読み返す1989年出版の文庫。わたしは物持ちがいいようです。

  • 吉野ヶ里 さん

    欲しいものがわからないと生きるのは大変。レイモンドとチャーリーの常に絶妙な距離感が上手いと思いました。「俺がほしいのは……あんただ」。台詞の端々に濃厚なホモ感を感じて自分の心のすさみ具合を悟りましたね。反省します。二人で野球やるとことか、好きです。ー、お面白かったんですがあんまり感想のない一冊でした。映画の方がいーかも。

  • Yuuki Yamamoto さん

    感動。映画もいいけどやっぱり本が良い。何度も読み返したい、ずっと持っておきたい一冊になりました。

  • 辺野錠 さん

    映画は気になっていたがズルズルと見ていないのでノベライズを読む。存在を忘れていた自閉症の兄とロードムービーと言うシチュエーションが面白いと思った。遺産のためというドライな理由で連れ出した兄にだんだん絆を感じていくのが良かった。そんな兄と弟の話だけではなく父と息子の話にもなっているのも泣けた。タイトルの『レインマン』の意味が明らかになっていくのも良かったポイント。兄の能力をギャンブルと言う思いっきり私利私欲なことに使うのは大丈夫なのかと思ったがそれも終盤の伏線だったのは安心した。

  • Udon-Daisuki さん

    映画も本も涙

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