ルーシー・モード・モンゴメリー

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アンの夢の家 赤毛のアン 5 講談社青い鳥文庫

ルーシー・モード・モンゴメリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062853958
ISBN 10 : 4062853957
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;18

内容詳細

グリンゲイブルスで結婚式を挙げたアンとギルバートは、美しい海辺で新生活を始めました。その小さな白い家の名前は「夢の家」−−。

【著者紹介】
L・M・モンゴメリ : 1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。母をなくしたので、祖父母に育てられる。祖父は三等郵便局長。祖父の死後、郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。1942年逝去

村岡花子 : 1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学校高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。1968年逝去

HACCAN : 1978年、北海道生まれ。挿絵のほか、カードゲームのイラストなど幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aosora さん

    結婚して幸せ絶頂のアン。新しい出会い、ジョイとの別れ、男というものは…(誰かさんの口癖)大人の女性になったアンを待ち受けていた人生。たまにギルバートと意見の食い違いがあるものの、お互いを思いやる気持ちは忘れず、妻として、母として成長するアンの姿が素敵です。

  • aki-M さん

    赤毛のアン5巻目。青い鳥文庫なのでここで一旦終わりです。メインはアンとギルバートの結婚生活。2人が住む夢の家や海などの風景の描写が秀逸でした。ただアンの親友レスリーの話とか辛抱を要したり他にも悲しい場面もありました。その分1番深い巻だと思います。

  • アキ さん

    今年168冊目。アン・シリーズ第5巻。サマーサイド高校での婚約期間を終え、ギルバートと「夢の家」で過ごすことになったアン。そこには、アンと同類の「ヨセフの一族」がたくさんいて、とても楽しそう。灯台守のジム船長や、「男のやりそうなことじゃないですか」が口癖のミス・コーネリア、愛してもいない記憶喪失の夫によって、生涯を失ったレスリーなど、魅力的な人物がたくさん出てきて、とても面白かった。個人的に、このシリーズでは、これが一番好き。★★★★★

  • みとん さん

    アンとギルバートの新生活!プリンスエドワード島だけど、フォアウィンズというところでアン好みの家を見つけて幸せな生活。面倒見のいいジム船長、若くて美しい(けれど悲劇を背負っている)レスリー、「男のいいそうなことじゃあないですか」が口癖のミス・コーネリアなど、新たな人々。いろんな悲劇があるけれど、堪え忍んだあとの幸福が心地よい!「腹心の友」と同じ意味ような「ヨセフを知っている一族」が多用されている。レスリーとの関係がどうなるかと思ったけど、すごくよかった!最後がハッピーエンドっていいね。次はいつ出るんだろう?

  • MI-KI さん

    2014-9 子供の時分にはアンの結婚後まで読まなかったから、始めての出会いがごとく、新鮮で面白く読めた。

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