ルーシー・ゴードン

人物・団体ページへ

聖夜のプロポーズ クリスマス・セレクション クリスマスロマンスVB

ルーシー・ゴードン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596744142
ISBN 10 : 4596744149
フォーマット
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
317p;17

内容詳細

コリーヌは裕福な会社経営者のアレックスと結婚して12年になる。だが、今や億万長者となったというのに、夫は仕事一筋で家庭を顧みようとしない。ふたりの心はすれ違い、このところは別居生活が続いている。明日のクリスマスイブさえ一緒に過ごせないと言ってきたら、彼女は離婚する覚悟だったが…。(『億万長者とクリスマス』)。誤って自分に届けられたクリスマスカードを手に、オリビアは真上に住むイーサンを訪ねた。女性関係の派手なプレイボーイの彼とはあまり交流がない。そこに突然、若い女性が現れ、腕に抱いた赤ん坊を彼に渡して走り去った。プレイボーイには当然の報いと愉快に思うオリビアだったが、その赤ん坊に隠された秘密を知って…(『天使がくれたクリスマス』)。病院で栄養士の助手として働くシアドシアは、愛猫と屋根裏部屋で暮らしている。クリスマスも、唯一の身寄りである大おばたちと質素に祝うしかない。ある日、憂鬱な雑用をきっかけにハンサムなベンディンク教授と知り合う。彼は病院の理事で雲の上の人だ。かなわぬ恋と知りつつ、いつしか彼女は教授と過ごすイブを夢見ていた。(『聖夜の訪問者』)

【著者紹介】
ベティ ニールズ : イギリス南西部デボン州で子供時代と青春時代を過ごした後、看護師と助産師の教育を受けた。戦争中に従軍看護師として働いていたとき、オランダ人男性と知り合って結婚。以後14年間、オランダに住み、病院で働いた。イギリスに戻って仕事を退いた後、1969年『赤毛のアデレイド』を発表して作家活動に入る。2001年6月、永眠

ルーシー・ゴードン : ロマンス作家。雑誌記者として書くことを学び、世界の著名な男性たちにインタビューした経験を持つ。ヴェネチアでの休暇中、街で出会った地元の男性と結婚して30年以上になる。イングランド中部に暮らしている

キャロル・モーティマー : ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の1人。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にデビュー。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mum0031 さん

    《億万長者とクリスマス》 主婦のコリーヌと、夫で会社経営のアレックス。 仕事中毒で、家庭を顧みないアレックスと離婚を考えている妻コリーヌ。 マークは、本当にいやな奴。 《天使がくれたクリスマス》 弁護士のオリビアと、ファッションカメラマンのイーサン。 イーサンの元に、赤ちゃんを置き去りにした息子の女友達。 悲しい過去を引きずるオリビアを、包み込むイーサンが良い。 《聖夜の訪問者》 栄養士助手のシアドシアと、ベンデイング教授。 素直で明るいシアドシアのおしゃべりに、癒やされ惹かれていくベンデイング。

  • アクアマリン さん

    クリスマスのお話。「億万長者とクリスマス」、働き過ぎのヒーローと子ども二人のヒロイン。すれ違い。ヒロインは、離婚前提の別居中。サンタ役に急遽なり子どもの気持ちに気づく。最後は丸く収まる。 「聖夜の訪問者」ベテイのいいお話。病院で栄養士のアシスタントで、何とか食べていくのが精一杯のヒロインと教授のヒーロー。いつもの安定のストーリー。歳の差を、ちょっと気にして、もつと若者がなんて思ったりいい。 3つの短編では、やっぱりベテイが一番好き

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品