不思議の国のアリス

ルイス・キャロル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750514284
ISBN 10 : 4750514284
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;20

内容詳細

ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』初版刊行150周年記念出版!
高山宏の完全新訳と佐々木マキの描き下ろしイラスト約50枚で贈る、日本語版『不思議の国のアリス』の決定版!!

装丁・祖父江慎+cozfish
(2色刷り・四六判・上製)


「でも――こんな生き方、ふしぎじゃない。
おとぎ話を読んでても、そんなこと、絶対起こらないと思っていたけど、いまはこうやってそのど真ん中よ!」

【著者紹介】
高山宏 : 1947年岩手県生まれ。批評家。翻訳家。1974年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。大妻女子大学比較文化学部教授

佐々木マキ : 1946年神戸市生まれ。マンガ家・絵本作家・イラストレーター。1966年に「ガロ」でマンガ家デビュー。1973年、福音館書店より絵本『やっぱりおおかみ』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン さん

    【ガーディアン必読1000冊】はこちゃんのオススメ本。シュールで可愛い絵の佐々木マキさんとダジャレ爆発でスリムな訳の高山宏さんという面白いコンビが楽しい!

  • えりか さん

    佐々木マキさん目当てで。佐々木さんは村上春樹で知ってそこから好きになった。やっぱり可愛いなぁ。この絵好き。眠たげな目が半開きアリスが最高に可愛い。お話も「注釈のない翻訳」とのことで読みやすい。言葉遊びやダジャレのところは、すんなり楽しく読めた。高山さんご本人もあとがきで書いてるように「お茶会」の場面の「time」を「マ」と訳し、そこからまた言葉遊びが展開するシーンは面白かった。

  • aoyamaborabora さん

    最近の人にとっては「アリスインワンダーランド」でお馴染みの原作本。映画との違いを楽しみながら読みましたが、改めてティム・バートン氏が脚本の仕立てが秀逸だと感じました。こちらには映画に登場しない亀やグリフィンも登場し、キャラクター層はより広いようです。翻訳の難しいところですが、個人的にタイムを「マ」と訳すのは所見での理解が難しく感じました。

  • bibi さん

    小林泰三さんの『アリス殺し』を読む前にと思い手に取りました。ほんとに不思議な国だった。読むのが、ちょっと面倒くさくなってしまいそうな話だった。

  • detu さん

    初読み。四次元空間、ちんぷんかんぷん。夢の中だからな。違う訳も読むでみるか。

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