リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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SHM-CD

【中古:盤質A】 シェエラザード ライナー&シカゴ交響楽団(XRCD SHM-CD)

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

中古情報

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A
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帯付,
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XRCD2/クリアケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
JMCXR0015S
レーベル
日本
フォーマット
SHM-CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

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・ジャケットには初出LP盤のジャケット・デザインを使用。

ライナー&シカゴ響/シェエラザード

重量級の響きで極彩色に再現されるオリエンタル絵巻。これほどまでに緻密な『シェエラザード』があっただろうか!
 1959年録音のレスピーギと同時期に発売された1枚で、ライナーとシカゴ響というコンビの凄さをリスナーの脳裏に刻み込んだ名録音。ブダペスト時代に、ハンガリーを訪れたモントゥーが指揮したこの曲の演奏に大きな感銘を受けたライナーが、その半世紀後にシカゴ響と実現した理想のオーケストラ録音といえます。骨太な構成力をベースにリムスキー=コルサコフの緻密なオーケストレーションを壮麗に、雄大なスケールで歌い上げ、極彩色のオリエンタル絵巻を眼前に再現しています。甘美なヴァイオリン独奏は、ライナーのもとでシカゴ響のコンサートマスターをつとめたシドニー・ハース。解説:諸石幸生。(BMG)

ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844-1908)
・交響組曲『シェエラザード』Op.35
 シドニー・ハース(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)

 録音:1960年2月8日、シカゴ、オーケストラ・ホール
 マスター:オリジナル3チャンネル・マスター使用
 オリジナル・プロデューサー:リチャード・モア
 オリジナル・レコーディング・エンジニア:ルイス・レイトン
 リマスタリング・エンジニア:瀧口博達
 LP初出:LSC-2446 (August 1960)
 JVC K2 20 BIT REMASTERING/STEREO
 SHM-CD

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音の3Dによる一大絵巻物、とでもいうべき...

投稿日:2010/12/23 (木)

音の3Dによる一大絵巻物、とでもいうべきだろうか。XRCD SHM−CDなるものは初体験だったのだが、冒頭のハープにまず仰天。単に音が良い、などと言う次元ではない。その存在感たるや尋常ではないのだ。これまで「音の良さ」を標榜するCDをいくつか聴いては見たものの、通常盤とさしたる差の無い物、音は良いが演奏が伴わないもの、リマスタリングのせいで、むしろ逆効果になってしまった物、などほとんどが期待はずれであった。これは、音、演奏とも別格の素晴らしさだ。ライナーというと直線的な素っ気無いイメージをお持ちの方も多いかと思うが、ここでのライナーはまるで別人の如し。この人がこんなにロマンティックな演奏をしたのかと、音の良さに続いて驚かされた次第である。久々に大興奮して聴き入ってしまった。

ひろととろ さん | 神奈川県 | 不明

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