リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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【中古:盤質A】 『シェエラザード』 ライナー&シカゴ交響楽団(XRCD)

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
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帯付 (但し、状態不良)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
JMCXR0015
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ライナー&シカゴ交響楽団 / 『シェエラザード』(XRCD)

よみがえる音と感動!
最新鋭のマスタリングシステムによりBMG秘蔵の歴史的オリジナル3ch音源をビクターの超高音質CD,xrcd2で完全復刻。

・リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 op.35
 シカゴ交響楽団
 シドニー・ハース(ヴァイオリン・ソロ)
 フリッツ・ライナー(指揮)
 録音:1960年2月 シカゴ、オーケストラ・ホール(ステレオ)



JMCXR-0015
Nikolai Rimsky-Korsakov
Scheherazade,Op.35
1 The Sea and Sinbad's Ship 9:03
2 The Story of the Kalender Prince 11:33
3 The Young Prince and the Young Princess 12:00
4 Festival in Bagdad;The Sea ;The Ship Goes to Piece on a Rock Surmounted by a Bronze Warrior (Shipwreck);Conclusion 11:41

Sidney Harth,Violin
Chicago Symphony Orchestra
Fritz Reiner, conductor
Recorded : February 8,1960 (Orchestra Hall,Chicago)
Produced by Richard Mohr
Recording Engineer : Lewis Layton
First Release : LSC/LM-2446 (August 1960)
Matrix Number : L2RY-0939/0940(STEREO),L2RY-0938(MONO)
xrcd-Remasterd : December 9,2001(JVC Mastering center,YOKOHAMA)
Mastering Engineer : Hiromichi Takiguchi (JVC)
Under Supervision : Kazuie Sugimoto (JVC)
Art Direction : Kunihisa Fujiwara
Artist Photo : BMG Classics

Special Thanks to
Jon Samuels (Producer, BMG Classics N.Y.)
Robert Gordon (Director of Studio Oparation, BMG Classics N.Y.)
Dennis Ferrante (BMG Engineer, BMG Classics N.Y.)
Ryusuke Kozawa(BMG FUNHOUSE)

総合評価

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昔4トラテープで何度も聴いた録音です。線...

投稿日:2011/06/29 (水)

昔4トラテープで何度も聴いた録音です。線の太い豪快な音がしたものですが、今このCDで聴くと繊細な音もよくとれています。ジャケットのデザインも昔のままで懐かしい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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巷では、ゲルギエフのように面白く聴かせよう...

投稿日:2011/06/23 (木)

巷では、ゲルギエフのように面白く聴かせようと思う余り誇張だらけに陥った盤や、カラヤンのように華美一辺倒な盤、ストコフスキーのような贋物優秀録音盤などが、評論家諸氏の手放しの称賛も相俟って、何故か高く評価されているようだ。もっとも、コンドラシン盤は世評に違わぬ名演だとは思うが、それに比してライナー盤が忘れられがちになっているのは残念だ。“魔術師”とも言われるリムスキー=コルサコフの華麗なるオーケストレーションを解きほぐし、説得力ある演奏をするためには、正確なアンサンブルや演奏技量がものをいう。表現力や個性という言葉だけが先行し、こうした基礎的な能力を御座なりにする音楽家が跋扈する現在、一糸乱れぬ完璧な演奏を披露するライナー&シカゴ響の存在はますます大きなものになるはずだ。その証拠となる名演の一つに、この《シェエラザード》を含めてもよいだろう。ヴァイオリンのソロといい、パーカッションといい、弦といい管といい、よくもここまでというほど一体となり、高度な要求をものともせずに音にする。それを“即物的でロマンがない”と批判することは簡単だ。しかし、ロマンという名でごまかされた過剰なデフォルメなど一切なしだからこそ、作品の本質的価値が焙り出さされるのではなかろうか。XRCDによる超高音質でライナーの至芸を堪能する醍醐味とは、余計なものを削ぎ落として純化された音を、手に取るような明晰さで聴くことにある。半世紀以上の時空を越えて強烈に訴えかける一枚だ。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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優秀!!

投稿日:2003/03/27 (木)

優秀!!

dutchman さん | koriyama | 不明

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