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ULTRASEVEN X 15年目の証言録

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845638680
ISBN 10 : 4845638681
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
八木毅 ,  
追加情報
:
352p;21

内容詳細

『ウルトラセブン』放映40周年を記念して製作された『ULTRASEVEN X』は、メイン監督とシリーズ構成を八木毅氏が務め、SFやホラー、怪奇テイストに溢れた作風が特徴となっている。深夜枠だからこそ可能となった「大人向け」の異色『ウルトラ』作品は、いかにして構想され、撮影されていったのか。主要キャスト4名に加え、プロデューサー、監督、脚本家、デザイナー、作曲家、スクリプター、カメラマン、照明技師、アクション監督、スーツアクター、CGチームの面々がその創作の舞台裏を明かす。さらに最終話に出演したオリジナル『セブン』のダン(森次晃嗣)とアンヌ(ひし美ゆり子)も参加し、『SEVEN X』のみならず『セブン』の思い出までを披露。八木監督だからこそ聞き出すことができた、秘話が満載の証言録です。

【CONTENTS】
PART1 キャスト編
与座重理久
加賀美早紀
脇崎智史
伴アンリ

PART2 監督編
八木毅
鈴木健二
梶研吾
小中和哉+長谷川圭一

PART3 脚本家編
小林雄次
太田愛
福田卓郎
金子二郎
林壮太郎

PART4 スタッフ・アクター編
表有希子
内田哲也
齊藤高広
島貫育子+高橋義仁+佐藤才輔
小池達朗+新上博巳
早川哲司+上田和彦+小嶋律史+島田友晴

PART5 初代ウルトラセブン編
ひし美ゆり子
森次晃嗣


《著者情報》
八木 毅(ヤギタケシ)
早稲田大学シネマ研究会で映画を研究し、卒業後に円谷プロダクションに入社。高野宏一特技監督、満田かずほ(禾へんに斉)監督に師事し、監督、特技監督、プロデューサーとなる。代表作に『ウルトラマンマックス』『ULTRASEVEN X』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』『ウルトラマンガイア』『ウルトラQ dark fantasy』『都市伝説セピア』『SD ガンダムフォース』『霊魔の街』など。2007年に独立して現在はフリー。海外の仕事も多い。著書に『ウルトラマンマックス 15年目の証言録』『ウルトラマンティガ 25年目の証言録』『ウルトラマンダイナ 25年目の証言録』『特撮黄金時代 円谷英二を継ぐもの』(編)がある。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょうけん さん

    <染> すわっ! これは 我が憧れの ウルトラセブン本だっ!と思い手に取ってパラパラと読み進めてみたものの,リアルオリジナルセブン世代の僕らにとっては限りなく地味に15年ほど前にテレビ放映された 亜流の「ULTRA SEVEN X」本 らしい(まあよく見ればそう書てあるのだけれどw)ゆえに,知らない制作現場スタッフ達のコメントを対談風に集めた本で,僕にとってその様な本が面白い筈も無く・・・投げたw。今回は誠にすまぬすまぬ。

  • 渋谷英男 さん

    全話見て見ていないからよく分からなかった。サブスクに入らないと見れないか。☆2

  • キュー さん

    この作品についてこんなに語られる本が出るとは思っていなかったので嬉しい一冊。スタッフがみんなでいい作品を作ろうとしていたのが素晴らしい。個人的にも大好きな作品だったので何人かが続編をやりたいと言ってくれているのも嬉しい。実現は難しいだろうけど。この作品の後に色々と円谷プロも変わっていくのでティガ辺りからの流れの終わりがこの作品だったんだなぁと改めて感じた。しかし加賀美早紀さんインタビューでセブンXと仮面ライダーキバの時系列が間違って語られているのがそのまま載っていて、そこは訂正して上げて欲しかったな。

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