リットーミュージック

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DAWミックス / マスタリング基礎大全 Cubase ORIENTED EDITION

リットーミュージック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845638734
ISBN 10 : 4845638738
フォーマット
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;23

内容詳細

目次 : 【MIXING THEORY】 / ■ミキシングの基礎 / Theory 01 ミックス作業とは? / ミキシングの意義と必要性 / ミキシングの三要素 / サウンドメイキングとミキシングの違い / 縦の広がりや奥行きも意識する / ミキシング時のモニタリング環境 / Theory 02  音量(フェーダー)の調整 / フェダーでの音量調節操作は下げる方向で行うのが基本 / マスターレベルをチェック / 高音域と低音域のバランス / クリッピングについて / Theory 03 定位(パン)の調整 / 定位設定の指針 / ステレオトラックでの定位 / Pan Law / Theory 04 トラック間のルーティング / センドルーティング / バスルーティング / サイドチェーン / Add Note プロジェクトのサンプリングレートとビット解像度 / ■サウンドメイキングの基礎 / Theory 05  質(EQ)の調整 / パラメトリックEQのパラメーター / リニアフェイズEQの特徴と用途 / ダイナミックEQの特徴と用途 / グラフィックEQの特徴と用途 / イコライジング時におけるスペクトラムアナライザーの援用 / 基音と倍音 / イコライジングのコツ / 標準的な楽器別イコライジングポイント / Theory 06 ダイナミクスの調整 / コンプレッサーの基本パラメーター / インターナル(内部)サイドチェーンの活用 / ポンピングについて / マルチバンドコンプの特徴と用途 / 用途に合わせたコンプレッサーのタイプ選択 / どちらが先か?EQとコンプレッサーのインサート順 / パラレルコンプの活用とそのルーティング / コンプレッサーでのパラメーター設定のコツ / Theory 07 残響(リバーブレーション)の調整 / リバーブの接続方法 / リバーブの基本パラメーター / リバーブに用意されるその他のパラメーター / 用途に合わせたリバーブのタイプ選択 / コンボリューションリバーブの特徴と用途 / リバーブでのパラメーター設定のコツ / Theory 08 補助的な役割を果たすエフェクト / ディレイ / ミックス時に利用できるディレイの基本テクニック / ピンポンディレイの特徴と用途 / マルチタップディレイの特徴と用途 / ディエッサー / サチュレーター / エキサイター / トランジェントシェイパー / ステレオイメージャー / ■サウンドメイキングの実際 / Theory 09 ソース別サウンドメイキングの実例 / ドラムセット / ベース / アコースティックギター / アコースティックピアノ / エレクトリックピアノ / ストリングスセクション / ブラスセクション / ボーカル / ■ミキシングの実際 / Theory 10 マルチトラックファイルでミキシングにトライ / グループチャンネル/FXチャンネルトラックの作成とルーティング / ドラムセット / リバースシンバル / ベース / エレクトリックピアノ / エレクトリックギター / シンセサイザー / ストリングス / ボーカル / コーラス / 仕上がりの定位 / Add Note ミックスを見越した適切なアレンジを / 【MASTERING THEORY】 / Theory 01 マスタリング作業とは? / マスタリングの意義と必要性 / マスタリングで使用するエフェクト / ミキシングとの役割分担 / マスタリング時のモニタリング環境 / メーターの読み方 / Theory 02 トータルなな質(EQ)の調整 / トータルイコライジングの設定ポイント / Theory 03 トータルなダイナミクスの調整 / トータルコンプの設定ポイント / Theory 04 トータルな彩度(サチュレーション)の調整 / サチュレーションコントロールの設定ポイント / Theory 05 M/S処理による各種バランスの調整 / M/S処理の設定ポイント / M/S処理用トラックの作成方法 / M/S対応プラグインを利用したダイレクトなM/S処理 / Theory 06 最終的なな圧の調整 / 音圧コントロールの設定ポイント / Theory 07 ビット解像度変更に伴う量量化ノイズ対策 / 量子化ノイズ軽減処理の設定ポイント / Add Note マスタリングは耳を休ませながら / ■マスタリングの実際 / Theory 08 2MIXファイルでマスタリングにトライ / トータルイコライジング1 / トータルコンプ / ステレオイメージ調整とM/S処理の準備 / M/S処理とトータルイコライジング2 / テープサチュレーションによる彩度調整 / チューブサチュレーションによる彩度調整 / 最終的なトータルイコライジング3 / トータルリバーブ / 最終的な音圧調整 / 量子化ノイズ軽減処理 / ■APPENDIX / NOTE NUMBER/FREQUENCY CORRESPONDENCE TABLE / STRINGS/BRASS ENSEMBLE PANNING / SAMPLE PLUG IN INDEX / ダウンロードを行う前の注意点 / よくある約束事ですが、ダウンロードは自己責任で / WORD INDEX / AUDIO FILE INDEX

【著者紹介】
大鶴暢彦 : コンポーザー/ソングライター/サウンドプロデューサー。福岡県筑後市生まれ。早稲田大学教育学部卒。幼少よりピアノを習い音楽的基礎を固める。バンド活動やソロ活動等を進める中でDAWを駆使することを覚え、レコーディングやプログラミング、ミキシング、マスタリングまで習得。その延長で現在はプロデュースや楽曲提供、BGM制作等に活動の幅を広げており、自身も参加するユニット「EVERLAST」では海外公演も行っている。一方でオンラインDTMスクール「Sleepfreaks」で講師を務め、これまで300人以上に対してマンツーマンレッスンを提供。2015年にはInterBee Wavesセミナー、2016年にはAvid Creative Summitにおいて講師として登壇した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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