リットーミュージック

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重音 -HEAVY GROOVE 山下昌良自伝

リットーミュージック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845638185
ISBN 10 : 4845638185
フォーマット
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;19

内容詳細

目次 : 第1章 誕生前夜―ベーシスト山下昌良が形作られるまで(大阪市東住吉で生を受けた山下少年/ ヘタレ中のヘタレ。ビビりだった幼少時代 ほか)/ 第2章 LOUDNESSのメンバーに。海を越えた世界への挑戦(上京、そしてとてつもない練習量と飲酒量/ 嬉しさと悔しさが同居したファースト・アルバム ほか)/ 第3章 新たな道への契機となったLOUDNESS脱退(ふと浮かんだ思い。「俺はもう辞めてもええんちゃうかな―」/ 釣り三昧の日々にかかってきた二井原実からの電話 ほか)/ 第4章 俺が愛する家族たち(妻はLOUDNESSのコピー・バンドのベーシスト/ ラップ好きな長男、メタル好きな次男。成長が楽しみでならない)/ 第5章 LOUDNESSへの電撃復帰。そして今想うこと―(「これを一回限りで終わらせたらあかんのちゃう?」/ 自分の釣り人としてのスタンスは、音楽人としてのそれにも重なる ほか)

【著者紹介】
山下昌良 : 1961年11月29日、大阪府出身。血液型はO型。中学時代、ビートルズで音楽に目覚めベースを始め、本格的なバンド活動を開始する。その後1981年、高崎晃と樋口宗孝がLAZY解散後にLOUDNESSを結成するにあたり、オーディションを経て加入。LOUDNESSは80年代半ばには海外にも進出し、ビルボードTOP100にチャートイン、マジソンスクエアガーデンでライヴを行うなど、日本人初の快挙を多数成し遂げた。92年には自らの後任に元Xの沢田泰司を推薦し、LOUDNESSを脱退。spAed、ブラッドサーカスといったバンドで活動した後、2000年にLOUDNESSに電撃復帰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロデタ さん

    ラウドネスのメンバーの中では地味な山下昌良の自伝。初めて知ったエピソードが結構あって面白かった。リユニオンしてもう20年以上になるんだな。

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