リチャード・コニフ

人物・団体ページへ

ちょっと気持ち悪い動物とのつきあい方

リチャード・コニフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791757992
ISBN 10 : 4791757998
フォーマット
出版社
発行年月
2000年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
長野敬 ,  
追加情報
:
20cm,295,13p

内容詳細

恐ろしいクマやサメから羨ましいナマケモノ、「人間狩り」犬、踊り狂うイタチ、魔鳥の島、コウモリ洞穴、カメ獲りの天才、森林を守り散っていった男たちまで、ゾクッとするからこそ愛さずにはいられない、“野生”の知られざる生態や驚くべき挿話を、幅広く詳しく具体的に語りつくす。

目次 : 序章―健全な恐れ/ 休息の昼、怠惰の夜―ナマケモノはオロカモノか/ ノンサッチの魔鳥―バミューダミズナギドリが島に帰る日/ コウモリ洞穴―聖なる山に眠る千匹の嫌われ者/ いいにおいかぎ―「人間狩り」の名手ブラッドハウンド/ ミスター・グリズリーを探して―アメリカヒグマとのスリリングな関係/ 何がナイス?それはマウス。―ハツカネズミには拍手すべきか/ ウ天国―悪魔の使いか、環境の天使か/ 獣らしく演ずる―期待される動物スターたち/ 槍のように鋭いネズミ―政治家にたとえたらイタチが怒る〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 猪子 さん

    翻訳物があまり得意ではない上に、物語でもなかったので読むのに時間かかった〜!どんなゲテモノが飛び出すのかと思いきや、ナマケモノやヤマアラシなどタイトル通りほんとに『ちょっと』だけ気持ち悪い動物が出てきた。著者の方がその道の権威かと思いきや、色んな人に話聞いてきたよ!っていう取材スタイル。多分変人ばっかりだろうに、しっかり取材しててすごい。ナマケモノの生態は興味深かったので、ついつい人に話したくなる。知的好奇心を刺激する本。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

リチャード・コニフ

アメリカの自然ライター。1997年、全米雑誌賞を受賞

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品