真夜中の探訪 扶桑社ロマンス

リサ マリー ライス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594076481
ISBN 10 : 4594076483
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
429p;16

内容詳細

愛するローレンと満ち足りた生活を送っていたジャッコ。しかし、ローレンから妊娠を知らされた彼は、激しく動揺し家を飛び出してしまう。薬物中毒者の息子である自分に、子どもを持つことは許されるのか。ジャッコは改めて自らの出生の真実と向き合うため、探訪の旅に出ることを決意する。表題作の他、ダグラス・コワルスキとアレグラ夫婦がギリシャのリゾート島で体験する事件の顛末を描く『真夜中の影』を併録。二組のカップルのその後を切なく描くファン待望の“真夜中”シリーズ、スピンオフ!

【著者紹介】
リサ マリー ライス : 1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    何だか同じ事ばかり言ってて、話が進まずちょっとイライラ。結局ローレンは、何でジャッコのプロポーズをはぐらかしていたの? でも、後半は面白かったな。そして、また最後の一行にやられた(笑) 前シリーズから気になってた、アレグラの視力。短いストーリーだったけど、これは良かった(^_-)

  • Miyuki_fsog さん

    大好きなシリーズのスピンオフ……最高です❤他のヒーロー&ヒロインの作品も出きればイイのに♪ヽ(´▽`)/ それにしても妊娠したローレンに訳も伝えず家を飛び出すなんて、ジャッコ、それはアカンやろ( ̄▽ ̄;)それに比べてローレンの優しさ…素晴らしい(*’ω’ノノ゙☆パチパチ まぁジャッコの家出によってステキな事実が明らかになったのは確かなので「めでたしめでたし❤」

  • choco さん

    またジャッコ!ローレンにべたぼれなのはいいけどお父さんになるかと思ったら、人格崩壊加減が歴代のシリーズでダントツかも。いくらお母さんがひどかったからって、事実を受け入れられない時に見た悪夢の中でローレンが生む子がいきなりモンスターですよ?いくら心の整理をつけるったってローレンから逃げるようにして端から見たらただの無責任でしょう。戦場では冷静沈着だった鋼鉄男たちも愛する人の前ではどうしようもないという弁明したところでここまで来ると残念。鋼鉄男のコワルスキの番外編が巻末に。リゾートホテルの壁は壊さないでねw

  • Rin さん

    ジャッコ&ローレン、ダグラス&アレグラそれぞれの短編。といいつつ、前者は短編というにはかなり長いかも。ジャッコの生い立ち話、ローレンのジャッコを受け入れる気持ちが深かった。ジャッコも電話答えてあげてー!って思ったけど…。これから愛情深い家庭を築いていくんだね☺️ シリーズヒーロー&ヒロインがローレンを助けに次々と押し寄せるのもいいなぁ、ASI社のメンバーは家族、だなぁ。それぞれの話、最近読んだばかりなのに、また読み返したくなってきました。まだリサマリだけでも積読山は高いのに😅

  • akiyuki_1717 さん

    今までの真夜中シリーズのその後と、駆け足だった部分をピックアップした2作収録。一作目のジャッコは私的にはここまで大きくする必要は無かったかなって感じです。ひどい親に育てら得たからって、恋人から妊娠したって聞かされて、動揺して飛び出すのも大人としてどうよ。その上、なんの説明もないまま、何日も帰らないって、責任感なさすぎ。ヒロインが心の広い人でよかったね。二作目のシニアチーフは良かったけど、やっぱり最後で裏をかかれて窮地に至るってワンパターンで、飽きてきた。ロマンス部分はワンパターンでもいいけどね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

リサ マリー ライス

1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品