魂の図書館 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 下|3 潮文庫

ランサム・リグズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784267021251
ISBN 10 : 4267021252
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
342p;16

内容詳細

再び捕らわれの身となったジェイコブとエマは、コールの最後の陰謀を知り愕然とする。コールは、古いタイムループに存在する「魂の図書館」を探し出し、保管されている古代の強力なピキューリアの魂を手に入れようとしていたのだ。世界の支配を目論むコールと、ジェイコブとエマの最終決戦がついに始まる。そして二人の未来の行方は?

【著者紹介】
ランサム リグズ : アメリカ合衆国メリーランド州生まれ。ケニョン大学で英文学を学び、南カリフォルニア大学シネマテレビジョンスクール出身。デビュー作「Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children」がアメリカで300万部のベストセラーとなり、2012年ローカス賞YA部門最終候補に選出される

金原瑞人 : 翻訳家、法政大学社会学部教授

大谷真弓 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chie さん

    ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちの完結篇。舞台となるピキューリアの荒廃さが、こどもたちの健全さと対照的だった。終わり方の清々しさが余韻に残る。

  • スプリント さん

    壮大なる兄弟喧嘩に決着がつきます。 最後の現実世界との邂逅はもう少し掘り下げてもよかった気がします。

  • ゆき さん

    下作に入ると一気に進んで行く感じ!ワクワクドキドキハラハラしながら楽しく読めました! 壮大な物語だった分、最後の最後は私的には物足りなくてちょっと残念でした。やっぱ一作目のミスペレグリンと奇妙な子供達が1番楽しく読めたかなって思います。

  • きのこ さん

    「お話というものは、どんなに平面的な二次元の世界にとどめておこうとしても、紙とインクの世界に閉じこめておこうとしても、必ず本のなかにおとなしく収まっていられないやつが出てくる。」(p190)

  • 藤中恭美 さん

    ラストがご都合主義的で残念な感じ。しかし、1巻目とこのラスト巻は、まるで別物みたいな雰囲気でまいった。最近まで続篇の存在を知らなかったけれど、知らなかったほうがよかったかもしれない(笑) ★★★

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