ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、ヴォカリーズ ネヴィル・マリナー&シュトゥットガルト放送交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C8010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ネヴィル・マリナー/ラフマニノフ:交響曲第2番、ヴォカリーズ

端正かつ爽やかな演奏が持ち味のマリナーによる、ラフマニノフの交響曲第2番。シュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督時代の掉尾を飾る名演で、情感に溺れることなく、早めのテンポでラフマニノフの歌心を丁寧に表現した演奏として評判になったアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
1. 交響曲第2番ホ短調 Op.27
2. ヴォカリーズ Op.34-4(管弦楽版)

 シュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ネヴィル・マリナー(指揮)

 録音時期:1989年2月11日(1)、1990年7月11日(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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艶やかな音色と歌心。隠れた名盤です。

投稿日:2021/12/26 (日)

艶やかな音色と歌心。隠れた名盤です。

ぐもも さん | 兵庫県 | 不明

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触れなば折れんばかりに儚いラフマニノフ ...

投稿日:2018/08/23 (木)

触れなば折れんばかりに儚いラフマニノフ 北の国の人の音楽なんだなあ としみじみ思う 音楽がどんなに高らかに鳴っても さびしい影を曳いていく後ろ姿が映る エトランゼの哀しみなのか 望郷の想い溢れてなのか 全曲に流れる甘やかでメランコリックな風に吹かれていると 懐かしい人たちを想い出す わたしは帰れない故郷に想いを馳せる経験はないが わたしの”孤独”とは長く連れ合っている 孤独は憧れを生み理想を育てる 幻想は無限の荒野を駆け巡る マリナーは不思議な指揮者だ それはジ・アカデミーを振っていた時にも感じていたことだ 作り出すサウンドは十分に色彩に富み官能的ですらあるのに 枠というか矩を超えない佇まいに稀な個性を感じる 故に余白を埋めた”ヴォカリーゼ”は稀有な魅力の光を放っている このラフマニノフ集は聴きものだ あなたも如何     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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