ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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SACD 輸入盤

交響曲第2番、他 カッツ&ノヴォシビルスク響

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92558
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

シベリアのオケによるラフマニノフの第2交響曲

ロシアの指揮者、アーノルド・カッツは、長年、シベリアで活躍していたため、知名度こそ低いものの、一部マニアに「シベリアのカラヤン」と賞賛されるほどの存在。オーケストラのノボシビルスク響は、今年、めでたくも創立50周年を迎え、シベリア音楽文化の中核を担う存在として、その重要度をますます高めているとのこと。ノボシビルスク響には、かのヤンソンスやゲルギエフも定期的に客演するといいますから、その場所の不便さを考慮すると、実力のほどもうかがい知れるというものです。72分56秒収録。マルチチャンネル・ステレオ対応ハイブリッドSACD。

ラフマニノフ:
・交響曲第2 番ホ短調 Op.27
・ボヘミア奇想曲 Op.12

ノボシビルスク・アカデミー交響楽団
アーノルド・カッツ(指揮)

録音:2005年6月、ノボシビリスク

収録曲   

  • 01. Symphony no 2 in E minor, Op. 27
  • 02. Symphony no 2 in E minor, Op. 27
  • 03. Symphony no 2 in E minor, Op. 27
  • 04. Symphony no 2 in E minor, Op. 27
  • 05. Capriccio on Gypsy Themes, Op. 12 "Capriccio bohemien"

ユーザーレビュー

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ラフ2久々の新録ですね。ホール残響が少な...

投稿日:2006/05/03 (水)

ラフ2久々の新録ですね。ホール残響が少ないせいか、弦の音色に独特の持ち味があるようです。乾いたようでいて暖かいような。グランカッサの低域はたっぷり入ってますが、いままでこの曲で聴き馴染んだ、大河の流れような力まかせな感じは受けませんでした。私が気に入ったのは木管の可憐さ。2楽章では弦に見事にからんで新鮮でした。また木管ということでは「ボヘミア奇想曲」に、さらに良さがあらわれていると感じました。こちらの出来の方がいいかも。SACDですが録音はPCM-44.1k-24bitだそうです。

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