ラビンドラナート・タゴール

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タゴールの歌 自然と人生をみつめなおす歌詩60選 シリーズ・アジアからの贈りもの

ラビンドラナート・タゴール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434116902
ISBN 10 : 4434116908
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,115p

内容詳細

タゴールは、元来詩人であるが、その業績は文学・哲学・作曲・絵画・舞踊・教育と多方面にわたっている。本書は、タゴールの「gitabitan」に収められている2000余曲の中から60曲を選んで収録。

【著者紹介】
ラビンドラナート・タゴール : 1861〜1941。インドの詩聖。文学、哲学、教育、絵画など多方面で数多くの業績を残す。1913年詩集『ギタンジャリ』でアジアで最初のノーベル文学賞を受賞。多彩な創作の中で最上のものは歌であると自ら述べているように、作詞のほか作曲も手がけた。自然の歌、祈りの歌、愛の歌など二千曲を超える歌が『キトビタン(歌詩集)』に収められている。インドとバングラディシュ両国の国歌もタゴールによる作詩作曲である

神戸朋子 : 東京都生まれ。1976〜77年インド西ベンガル州の国立ヴィシュヴァ・バーラティ大学においてベンガル語を学ぶ。当地にてタゴール歌曲と出合いタゴールの直弟子シャンティデヴ・ゴーシュに師事。その後短期滞在を重ね今日に至る。歌詩の翻訳を続ける一方、毎年リサイタルを行いタゴール歌曲の紹介に務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • meditation さん

    図書館で借りた本。訳詩のほかにCDが付いています。翻訳された方が5曲の「タゴールソング」をベンガル語で歌っておられました・・・・・・。

  • VA さん

    本当はこのこではなくて、この人の訳の”幼な子の歌”っていうのなんだけれど▼朝目覚めておふとんの中で読んだ。やっぱりこの詩集はぬくい場所で読むのがよく似合う▼春をたたえ花とうたい太陽にめでられるのを見ると、自分が机の上のクレヨンも取れなかった頃に戻った気がしてくる。自分はこんなにも愛されていたのにいつから見えなくなったのか▼仏様の誕生日に飲む甘茶の味*のどごしがよく、異国情緒な甘味なのに嫌味がない

  • そら さん

    自然と生の歌。

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ラビンドラナート・タゴール

インドとバングラデシュの国民詩人。近代ベンガル語の韻文・散文を確立、詩・物語・小説・劇・評論・旅行記・書簡など、あらゆる分野に傑作を残した。両国の国歌を含む数多くの歌曲(ロビンドロ・ションギト)の作詞作曲者、優れた画家としても知られる。1913年、詩集『ギーターンジャリ』(英語版)によって、ヨーロッ

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