リエゾン -こどものこころ診療所-1 モーニングKC

ヨンチャン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065199053
ISBN 10 : 4065199050
フォーマット
出版社
発売日
2020年06月23日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。

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発達障害がテーマとなる漫画です。しっかり...

投稿日:2021/04/24 (土)

発達障害がテーマとなる漫画です。しっかり書かれており、面白いです。発達障害に対する現代の問題なども書かれております。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いっせい さん

    周囲になかなか理解されにくい発達障害。巻末の参考文献の多さからも、原作者は非常に取材、勉強を重ねたのが分かります。発達障害について、分かりやすく描かれていて、理解を深めるのに、とてもいい作品だと思いました。

  • さおり さん

    職場本。児童精神科医のお話。ASD、ADHDといった発達障害の子どもが登場する。表紙の佐山先生と研修医の志保も、発達障害の当事者。マンガだとわかりやすくて良いなと思うところもあり、マンガだとうまくいって羨ましいなと思うところもあり。取材協力として、福井大学子どものこころ発達研究センターも明記されてた。

  • konoha さん

    ドラマ化で気になっていた作品。自らも発達障害を抱える児童精神科医と研修医が子供、親と向き合っていく。発達障害やうつ病を漫画ならではの表現でリアルに描く。患者の人格がガラッと変わる場面は怖くてゾクっとした。医師と患者が共に長い時間をかけて粘り強く付き合っていく病だと思う。決して嫌な読後感ではないので、たくさんの人に読んでほしい。

  • 活字の旅遊人 さん

    これは重い。でも、マンガになると世の中に広まりやすいからね。臨床研修の続きが云々という設定は疑問だが、児童精神科を扱うのは凄くよい。志保先生の、結果的に物怖じしない行動力も、きっとそれなんだよね。

  • Die-Go さん

    ネット無料マンガ。発達障がいを抱える女医が、同じく課題を抱える子ども達の成長を信じ、関わっていく。色々参考になります。★★★★☆

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