夜明けの唄 4 From Red Comics

ユノイチカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910526416
ISBN 10 : 4910526412
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

「アルトとふたりなら、なんでも乗り越えられる気がする」レティたちの目的、領主の思想、踏みにじられてきた覡の献身‥。次々と明らかになる事実に傷つくエルヴァだったが、どんな時もまっすぐに愛してくれるアルトを信じ、もっと深く繋がり合いたいとアルトに触れるのだった。 そんな中、双子覡の片割れ・ラウナはアルトに問う。黒海にも襲われず、墨痣を癒やすあなたは何者なのか、と‥。 アルトの一途な想い。その根底が揺らぐ、乱高下の第4巻。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スウ さん

    アルトの出自が判明する、まさかのそういうことだったのか展開。領主の妻の態度も無邪気すぎて怖いが、心無いようすで傍観を貫く領主の真意が掴みきれず気持ち悪い。かんなぎの過酷な運命を知って沈むエルヴァだが、アルトとの関係はまた1つ進んだようで救いではある。そして観ているこっちも癒やされる〜。しかしまだまだ謎は謎のまま混沌として次巻を待つ。

  • みやび@夜649 さん

    電子。物語は真実を解明する流れになり、BLとは思えない展開に‥。圧倒的「陽」なアルトが、真実を知りどうなってしまうのか心配‥。色々不安で早くホッとしたい‥。

  • くたくた さん

    アルトの不思議な治癒の力の正体が判明するが、一方で黒海の正体はまだ謎のまま。そして黒い目の人間はあとどれくらいいるのか・・・・

  • tomino さん

    おお、ファンタジーからSFよりになってきた。賛否あるかもとはおもうけど、そういうのも大好物なのでこのまま突き進んで欲しい(≧▽≦)そしてはやく続きを〜

  • こしあん さん

    すごく好きな作品なんだけど島外の倫理観や価値観、思想を島内の人間に吹き込むのは結構邪悪じゃない?あと、いきなりジェンダーの話したり日本社会の問題点持ち出してきて話を説教くさくすんのはやめてほしい。なんか作者の思想押し付けられてるみたいで冷めてしまうのでわたしは好きじゃないです。設定がファンタジーなのかなんなのかはっきりせずフワフワしてるし尚更。後半の展開(アルトの出生の秘密とか)はワクワクさせられたので、次巻楽しみにしてます。黒海がなんなのかとか、アルト一体どうなっちゃうのかな?とか、謎はたくさんあるし!

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