ユウコ・ゴトウ・バトラー

人物・団体ページへ

学習言語とは何か 教科学習に必要な言語能力

ユウコ・ゴトウ・バトラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385365114
ISBN 10 : 4385365113
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,343p

内容詳細

近年、第二言語学習者、母語話者ともに「学習言語」の習得が不十分なために、授業についていけない児童・生徒が増えている。日米の研究や事例を紹介しながら、教科教育で使われる言語のあり方を考える。

【著者紹介】
バトラー後藤裕子 : 東京都出身。東京大学文学部東洋史学科よりB.A.、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)でM.A.(比較教育学)、スタンフォード大学でM.A.(言語学)、Ph.D.(教育心理学)を取得。スタンフォード大学教育研究センターのリサーチ・フェローを経て、ペンシルバニア大学教育学大学院言語教育学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Nobu A さん

    筆者のバドラー先生の「学習言語と第二言語習得」講演会に合わせて購入読了。日常会話を十分にこなすのに必要な語彙でもなく、分野限定の意味の特化した専門用語でもない、分野を超えて使われる学習言語を体系的に解説。その概念が注目を浴びている移民の多いアメリカでの現状や今後の動向と課題を詳しく説明。今後の日本語教育に非常に示唆の富む内容。講演会と購読を同時に咀嚼。三次元的に勉強できたのはとても貴重な経験。

  • Juonn Izuhara さん

    外国語としての第2言語と、移民など現地語としての第2言語はいずれ境界がなくなり、全ての子どもが自分のことばで学習できることが必要になるだろう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品