異世界食堂 -洋食のねこや-2 カドカワコミックスAエース

ヤミザワ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041125588
ISBN 10 : 4041125588
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
172p;19

内容詳細

魔族の娘・アレッタを従業員に迎え賑やかになったねこやは、今日も個性的なお客様をお出迎え。異世界の神とカレー、夜の眷属とビフテキ、皇女とパフェ――異世界の人々と現代料理との大切な出会いを、ご賞味あれ。

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    細かいところで違いがあるのが楽しい。アーデルハイドとマスターの、「あのときの」的な邂逅として描かれていないとか、アレッタとクロがいる時・いない時としての違いとか。タイムリープで元の状態に戻ったものの、厳密には同じパターンで再現されないストーリーをなぞっているかのようで、そこが実におもしろい。テクストクリティークもどきが当面楽しめそう。「チーズケーキ」のヒルダ登場は九月版にはなかったエピソードで、コミックとして初見だと思う。通算6話目、末尾のコマは笑えるけど、でもアレッタにとっては、とても切実なんだよね。

  • へくとぱすかる さん

    2巻目。チキンカレーは確かに辛いほうがいい。そしてすごい食いっぷり。こういう作品は人物や背景よりも、料理をいかに真に迫って描けるかだろう。エビフライにビフテキ……。店に来るまでにドラマを抱えている異世界の面々にとっても美味い料理だろうが、こちらの世界の人間にだって、ごちそうであることには変わりがない。「ねこや」なら同じビルの中にある店のケーキも食べられるのだ。テイクアウトもしてくれるぞ。そういえば現実世界の、近所にある洋食店をつい思い出してしまった。久しぶりに行ってみたいなぁ。扉をあけたらそこは?

  • Ume さん

    お店の繁盛具合や客席数、お客さんたちの食いっぷりを考えると、アレッタちゃん一人で給仕するのは無理があったので、クロがメンバーインするのは妥当なところ。しかしこのオーダーをすべて一人で作っているマスターは尋常じゃないスパーシェフだなと思います。そのうちキッチン側も追加メンバー来るのかな?異世界から?

  • 北白川にゃんこ さん

    食は世界を繫ぐんだぜ

  • きのと さん

    なんか前のより食レポメインな感じが個人的にはあんまり

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