ヤコブ・ニールセン

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ユーザビリティエンジニアリング原論 ユーザーのためのインタフェースデザイン 情報デザインシリーズ

ヤコブ・ニールセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784501532000
ISBN 10 : 4501532009
フォーマット
発行年月
2002年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,298p

内容詳細

ソフトウェア、Webサイトのデザインにおいて人と情報との出会いを決定づける「ユーザビリティ」その定義から実際の手法、評価、今後の展開まで再刊を待たれていた、ヤコブ・ニールセンの理論的原典。

目次 : 第1章 概論/ 第2章 ユーザビリティとは?/ 第3章 ユーザーインタフェースの世代/ 第4章 ユーザビリティエンジニアリングのライフサイクル/ 第5章 ユーザビリティヒューリスティック評価/ 第6章 ユーザービリティテスト/ 第7章 テスト以外のユーザビリティ評価手法/ 第8章 インタフェース標準/ 第9章 国際的なユーザーインタフェース/ 第10章 今後の展開

【著者紹介】
ヤコブ・ニールセン : ベルコア社(ベル・コミュニケーション・リサーチ)、デンマーク工科大学、IBM社ワトソン研究センターのIBMユーザーインタフェース研究所を経た後、1994年からサンマイクロシステムズ社の研究者として、主に企業におけるユーザビリティの調査/研究に従事。1998年より、認知科学の分野で著名なドナルド・A・ノーマン博士とともに、ニールセン・ノールマン・グループを設立し、その代表を務めている。ここでは、講演、執筆、コンサルティング活動を通して、主にインターネットを使いやすいものにするための「Webユーザビリティのグル(導師)」として幅広く活躍している

篠原稔和 : ソシオメディア株式会社代表取締役。情報デザインコンサルタント。経営コンサルティング事業、情報技術分野のマーケティング活動を経て、1995年からWebサイトおよびイントラネット構築のコンサルティングに従事。現在はソシオメディア株式会社にて、情報技術・情報デザイン・ユーザビリティに関するコンサルティング、調査/研究、翻訳、執筆などを行いながら、多摩美術大学、武蔵野美術大学にて、情報デザインやウェブデザインのクラスを担当している

三好かおる : 広告制作プロダクション勤務を経て、IT関連の海外情報発信を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 咲蘭 さん

    「最高は適切の敵」(ヴォルテール)という言葉は覚えておこうと思った。最高のモノを作ったとしても、それがユーザーにとって適切で使いやすいモノとは限らない。また、ユーザーに対して現行システムの改善点をヒアリングする際の手法にも工夫が必要だ。何故なら、ユーザーは何が自分達にとって必要なのかが分かっていないケースが多い。この課題に対しては、実例を示すことが解決策になる。(続)

  • yooou さん

    仕事読み

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ヤコブ・ニールセン

ニールセン・ノーマン・グループ代表。主にインターネットの利便性を高める方法に関して80件の特許を米国で取得。デンマーク工科大学からヒューマン・コンピュータ・インタラクションで博士号を授与されている

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