モーリス・ルブラン

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アルセーヌ=ルパン全集 22

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784038152207
ISBN 10 : 4038152200
フォーマット
出版社
発行年月
1983年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
羽林泰 ,  
追加情報
:
20cm,305p

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    ルパンがしばしば警察側として登場する。 特捜班ビクトールも、ルパンの一人二役か? まさかの「にせルパン」 そう簡単にいかないのがフランスものかも。

  • ローリングころころ さん

    「奥様、あなたのその断りかたでは…男爵(自慰)は殺されてしまうんです!」 ビクトールはそう言うと同時に、女を押し倒した。女の抵抗は、長くは続かなかった…。

  • RINKO 秋の夜長 さん

    しばらく切れ味の悪かった後期ルパンシリーズだが、これは会心の作である。 「見たまえ、これがルパン式ステップというやつさ。(中略)いいか、必要なのは火のような情熱なんだ。・・・熱い感激なんだ」。『水晶の栓』を訳した羽林氏の名訳をここでも味わえます。

  • tsumugi さん

    再読なので結末は当然知っているのだが、それでも初読のようにどぎまぎさせられるのが楽しい。ルパンがこんな!とショックを受けたり、ビクトールを応援してしまって後ろめたくなったり、そして歓喜の結末へなだれこむ。相変わらず楽しかったです。

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人物・団体紹介

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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