モーリス・ブランショ

人物・団体ページへ

他処からやって来た声 デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコー

モーリス・ブランショ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784753103102
ISBN 10 : 4753103102
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
210p;20

内容詳細

20世紀を代表する四人の知性=語り手の声に耳を澄まし、現代思想における“未知なるもの”の領域を切り拓く。人文科学変革の震源となった現代フランス最大の作家・批評家がその営為を凝縮した最後の書物。

目次 : アナクルシス―ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について(他処からやって来た声/ 白黒/ アナクルシス)/ ラスコーの獣/ 最後に語る人/ ミシェル・フーコー―わが想像のうちの(危険に晒された人/ 構造主義への訣別/ 非連続性の要請/ 知、権力、真理?/ 隷属から主体へ/ 内なる確信 ほか)

【著者紹介】
モーリス・ブランショ : 1907年‐2003年。そのエクリチュールが同時代のエピステーメーの変容に及ぼした影響の深さにおいて、20世紀後半のフランスが持ち得た最大の作家・批評家の一人

守中高明 : 1960年生まれ。早稲田大学法学学術院教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品