モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

複数台ピアノのための協奏曲全集 マルチピアノ・アンサンブル、イギリス室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68367
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


イスラエルの「マルチピアノ・アンサンブル」
モーツァルトの複数台ピアノ協奏曲全集!


「マルチピアノ・アンサンブル」は、テル・アビブ大学とイスラエル・フィルが共同運営するブッフマン=メータ音楽学校(BMSM)傘下のプロジェクトとして2011年に発足した、イスラエルの注目アンサンブル。4手連弾から複数台の鍵盤楽器、あるいは複数台ピアノと別の楽器の組み合わせなど、とにかく「マルチピアノ」に特化したユニークな編成のアンサンブルで、マルチピアノのためのオリジナル作品から様々なアレンジ作品、新発見の作品や補筆完成させた作品などに取り組み、イスラエルの著名なピアニスト、トメル・レフ(BMSM学長)をフィーチャーしたパフォーマンスで、国際的な注目を集めてきました。
 期待のレコーディング第1弾は、モーツァルトの「複数台ピアノ」のための協奏曲全集。注目は、1781年ころに書かれたとされ、未完の断片のみが残された『ラルゲットとアレグロ』。世代を超えて多くのピアニスト、作曲家、音楽学者らがこの作品に魅了され、古くはマクシミリアン・シュタードラー[1748-1833]から、20世紀後半にはパウル・バドゥラ=スコダやロバート・レヴィンなどによって「2台のピアノのため」の完成版が作られてきましたが、このアルバムではトメル・レフが「オーケストラを伴う2台のピアノを対象としていた可能性」を探り、「2台のピアノと管弦楽のため」として、補筆・完成させたバージョン(世界初録音)が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 3台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ヘ長調 K.242
2. 2台のピアノと管弦楽のためのラルゲットとアレグロ 変ホ長調(補筆完成:トメル・レフ)
3. 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 変ホ長調 K.365


 マルチピアノ・アンサンブル
  トメル・レフ(ピアノ)
  ダニエル・ボロヴィツキー(ピアノ:1)
  ベレニカ・グリックスマン(ピアノ:1,3)
  アーロン・カリフ(ピアノ:2)
 イギリス室内管弦楽団

 録音時期:2014年9月13,14日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(2)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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