モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

戴冠式ミサ カラヤン&ウィーン・フィル(1985年バチカン・ライヴ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4752
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン定盤
モーツァルト:戴冠式ミサ(教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサ)


1985年、ローマの聖ペトロ大聖堂にて行われた、教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサの実況録音。バトル、フルラネット他の豪華歌手陣による戴冠式ミサ。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
『教皇ヨハネ・パウロ2世により挙行された荘厳ミサ』
 使途聖ペトロ・聖パウロの祭日(1985年6月29日)ローマ、聖ペトロ大聖堂にて

・モーツァルト:ミサ曲ハ長調 K.317『戴冠式ミサ』
 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 トゥルデリーゼ・シュミット(アルト)
 エスタ・ヴィンベルイ(テノール)
 フェルッチョ・フルラネット(バス)
 ルドルフ・ショルツ(オルガン)
 ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

(グレゴリオ聖歌演奏)
 システィナ礼拝堂合唱団、ドメニコ・バルトルッチ(指揮)
 教皇庁立教会音楽学院聖歌隊、ボニファチョ・G.バロッフィオ(指揮)

 録音時期:1985年6月29日
 録音場所:ローマ、聖ペトロ大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 バチカン放送との共同制作
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

85年にローマの聖ペトロ大聖堂で、教皇ヨハネ・パウロ2世により執り行なわれたミサの模様を収めた記念的録音。バトル、シュミットら、豪華な歌手陣をカラヤンが率いたゴージャスな「戴冠式ミサ」だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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教皇がおわすローマ・ヴァチカンの総本山で...

投稿日:2009/07/19 (日)

教皇がおわすローマ・ヴァチカンの総本山でのミサの荘厳な雰囲気を味わうことができる一枚だ。コンサートホールや歌劇場ではオーケストラ、合唱団、歌手、そして聴衆を圧倒的な統率力で支配してきたカラヤンも、ここでは教皇のしもべに徹して、敬虔な気持ちで神妙に演奏を行っているように感じられる。晩年のカラヤンには、このように、自己主張を前面に打ち出すのではなく、楽曲を素直に解釈・表現していこうという姿勢が顕著になるが、ここではそれが徹底している。モーツァルトの傑作でありながら名演になかなか恵まれない戴冠式ミサ曲の最右翼に掲げられる名演であるとともに、歴史的な記録としても貴重な演奏であると言えるだろう。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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