モーツァルト(1756-1791)

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SACD

交響曲第40番、管楽器のための協奏交響曲 小澤征爾&水戸室内管弦楽団、宮本文昭(ob)バボラーク(hr)、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10046
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

小澤征爾のオール・モーツァルト・アルバムが、SACDハイブリッドで登場!

生誕250年を迎えたモーツァルトイヤーで空前の盛り上がりを呈した2006年の日本のクラシック音楽界。その最後に待望のビッグタイトルが登場します!
 小澤征爾のオール・モーツァルト・アルバムであり、世界に名だたる水戸室内管弦楽団の共演。楽曲は、後期6大交響曲から誰もが知る第40番、カップリングは3月末でオーボエ活動から引退する宮本文昭、「100年に一人の逸材」ベルリン・フィル首席天才ホルン奏者であるラデク・バボラークという世界トップのソリストたちを冠した、協奏交響曲。(ソニー・ミュージック)

モーツァルト:
・交響曲第40番ト短調 K.550
・管楽器のための協奏交響曲変ホ長調 K.Anh.9(297B)(レヴィン復元版)
 工藤重典(フルート)
 ラデク・バボラーク(ホルン)
 宮本文昭(オーボエ)
 ダーグ・イェンセン(ファゴット)
 水戸室内管弦楽団
 小澤征爾(指揮)
 録音:2004年7月、水戸芸術館
 SACD Hybrid

内容詳細

小澤初のオール・モーツァルト・アルバムという。彼の求心力もあるが、水戸室内管の、しなやかで安定感を併せ持つ推進力の大きさが、聴きごたえのある演奏を作り上げた。協奏交響曲での、メンバーたちの腕の競い合いも楽しい。引退した宮本文昭の貴重な録音ともなった。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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小澤と水戸の六大交響曲を全部聞いた。悪く...

投稿日:2024/11/18 (月)

小澤と水戸の六大交響曲を全部聞いた。悪くない普通の美しい演奏である。リピートについてであるが、ハフナーの終楽章以外は1,2,終楽章はすべてソナタ形式である。小沢はすべての楽章で呈示部をリピートしている、と言いたいところだが40番の2楽章はリピートしていない。何故だろう。した方がよかったよ。それから展開部と再現部のリピートは省いている。これはこれでよい。

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このCDの特色は何といってもレヴィン版の...

投稿日:2015/01/07 (水)

このCDの特色は何といってもレヴィン版の協奏交響曲を演奏しているところ。この版の録音はまだまだ少ないのでうれしい。今はやりのピリオドアプローチ的な演奏ではないが、弦は少人数で重苦しくならずキビキビ弾いている。交響曲の方も、比較的録音が少ないクラリネットなしの第一版のもので、ごく普通の奇を衒わない演奏だ。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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レヴィン復元のK297Bはマリナーの初録...

投稿日:2011/05/10 (火)

レヴィン復元のK297Bはマリナーの初録音を凌ぐ出来栄え。とても幸せな気持ちになれる。録音が素晴らしく、各ソロは掛け合いが見事、オケ伴奏もいい。交響曲は、この演奏でなければ・・・というものを見いだせなかった。なお、両曲とも拍手はカットしてほしかった。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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