モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第2番、第4番、他 ヴェンゲーロフ(vn)UBSヴェルビエ・フェスティバル・チェンバー・オーケストラ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3783742
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェンゲーロフ / モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番、第4番&協奏交響曲

天才ヴァイオリニスト、マキシム・ヴェンゲーロフいよいよ弾き振り本格稼動!
マキシム・ヴェンゲーロフは、2年間にわたってモーツァルトのヴァイオリンとオーケストラのための作品をすべてレコーディングするプロジェクトを開始。ヴェンゲーロフはこのアルバムのなかで、ヴァイオリンを弾きながらUBSヴェルビエ・フェスティバル・チェンバー・オーケストラを指揮しています。
 ザ・タイムズ紙(ロンドン)演奏会評より
「協奏曲の2番と4番を室内楽として扱い、ヴェンゲーロフがヴァイオリンを弾きつつ指揮したのだが、その驚きに満ちたハーモニー、金銀細工のようなファンタジー、無限に広がる歌といったこの曲の真の妙技が響き渡るような演奏だった。」
 ザ・インディペンデント紙演奏会評より
「協奏交響曲では、若き英国のヴィオラ演奏家ローレンス・パワーと共演している。パワーは、ユーリ・バシュメットやタベア・ツィンマーマンなどと急速に肩を並べつつある世界第一級のヴィオラ演奏家。ローレンス・パワーとの共演は…本当に魔法をかけられたようだった。」
 2007年7月にはこのメンバー、この演目で来日公演決定。14日横浜/15日名古屋/18日東京/20日東京/22日大阪/24日東京(東芝EMI)

モーツァルト:
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
・協奏交響曲変ホ長調 K.364
 マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン&指揮)
 ローレンス・パワー(ヴィオラ)
 UBSヴェルビエ・フェスティバル・チェンバー・オーケストラ

収録曲   

  • 01. Sinfonia concertante for Violin and Viola in E flat major, K 364 (320d)
  • 02. Sinfonia concertante for Violin and Viola in E flat major, K 364 (320d)
  • 03. Sinfonia concertante for Violin and Viola in E flat major, K 364 (320d)
  • 04. Concerto for Violin no 4 in D major, K 218
  • 05. Concerto for Violin no 4 in D major, K 218
  • 06. Concerto for Violin no 4 in D major, K 218
  • 07. Concerto for Violin no 2 in D major, K 211
  • 08. Concerto for Violin no 2 in D major, K 211
  • 09. Concerto for Violin no 2 in D major, K 211

総合評価

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正確な譜読みで慎重かつ丁寧に造形された録...

投稿日:2008/09/04 (木)

正確な譜読みで慎重かつ丁寧に造形された録音でソリストの技はカデンツァを含めていつものように完璧だが,全くといってよいほど音楽の感興がない.音楽を聴いている気分にならない.おそらくソリストの意識が指揮,つまり楽曲の構成感に向きすぎているためだろう.ある日本人ヴァイオリン奏者が,なんと言っても難しいのはモーツァルトだ,と語っていたことを想い出した.初めてこの奏者に だめ! を付けさせてもらう.

S さん | Japan | 不明

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評判が良いアルバムなので聴いてみた。良く...

投稿日:2008/06/01 (日)

評判が良いアルバムなので聴いてみた。良く考えられた演奏。なのに、モーツァルトを聴く時の感動が生まれてこない。凝り過ぎで、ムードミュージックみたい。

ひかり さん | 東京都 | 不明

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協奏交響曲の第1楽章はあまりの遅さにのけ...

投稿日:2007/03/23 (金)

協奏交響曲の第1楽章はあまりの遅さにのけぞったが(テンポが極端なのはここだけ)、モーツァルトには珍しいアレグロ・マエストーソであることを考えればこれも納得。スフォルツァンドのリズムや対位旋律のからみなどが克明に表出されている。パワーのヴィオラも文句なし。ヴェンゲーロフにとってモーツァルトなど技術的には造作もないはずだが、やっつけ仕事どころか入念に準備された録音であることがわかる。自作カデンツァの出来も見事。もちろんピリオド・スタイルではないが、ピリオドの演奏様式には十分色目を使っている。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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