モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲全集 ムター&カメラータ・ザルツブルク(2DVD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0734210
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ムター/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集

ヴァイオリンの音色といい、容姿といい、妖艶な香りをふりまく近年のアンネ・ゾフィー・ムターが、2005年12月にカメラータ・ザルツブルクを弾き振りしたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集。
 カラヤンに見い出され弱冠14歳時のDGデビュー盤がやはりモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番と第5番でした(意外なことに、これはカラヤンにとって唯一のモーツァルト/Vn協奏曲セッション録音)。
 このデビュー録音は、14歳とは信じられない豊かな天分を感じさせる名演で今もなお現役盤として人気の高いディスクですが、あれから27年の歳月を経て、一段と成熟したモーツァルトを聴かせてくれます。
 弾き振りであるだけに、意図が隅々まで行き渡り、どこまでも艶やかで明るく豊潤なムターの美質が十全に活かされた素晴らしいモーツァルトです。カデンツァにさまざまなヴァージョンを取り込んで演奏している点にも注目です。

・ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K.211
 カデンツァ:ジノ・フランチェスカッティ
・ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K.207
 カデンツァ:ハンス・ジット
・ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 『トルコ風』
 カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム〜オッシプ・シュニルリンによるニュー・ヴァージョン
・ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
 カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム
・ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
 カデンツァ:サム・フランコ

 アンネ・ゾフィー・ムター(ヴァイオリン、指揮)
 カメラータ・ザルツブルク

・特典映像:メイキング・オブ・「ザ・モーツァルト・プロジェクト−協奏曲」
(字幕:英語/フランス語/スペイン語/中国語)

総合評価

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ライブ形式になってますが、靄をかけたよう...

投稿日:2009/02/10 (火)

ライブ形式になってますが、靄をかけたような映像処理をしており、ムター主演のプロモーションビデオの趣向となってます。気品とオーラを放つ素晴らしいビデオに仕上がってます。ただ、映像処理のせいか、オケも含め顔の映像が不自然。音は良好ですね。ムターファンには堪えられない作品です・・・。

燕の巣 さん | 静岡 | 不明

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音質が飛び抜けて良い!5番の第1楽章の高...

投稿日:2007/01/20 (土)

音質が飛び抜けて良い!5番の第1楽章の高音の美しさ、胸のすくようなムターの弾きまわし、カデンツァなど余りの素晴らしさにぶっ飛んでしまった。いやはや、ムターは凄い!自分で弾いたことのある曲なので、ムターの曲の解釈を隅々まで堪能させてもらえました。5番以外も見応え十分です。オケも上手いし、大変美しい。「cosmos」さんの言われるとおり、今後名盤として永く残ると思う。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

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CDのロンドン・フィルとの演奏もすばらし...

投稿日:2006/12/18 (月)

CDのロンドン・フィルとの演奏もすばらしかったが、今回のカメラータ・ザルツブルグとの協演も大変良かった。演奏はCD盤と比較してもそん色ないし、なりよりも録音が、このDVDのほうが音のダイナミックレンジがよくソリストのヴァイオリンの高域と低域がすばらしく再現されている。彼女の技量も大変なものだが、楽器も相当な名器と思われる。この曲も過去にグリュミオー、シェリングなど名演もあるが、両者とも線が細すぎたり、かたや渋すぎたりで、満足できるものではなかったが、この演奏はCD盤も含め多分今後名盤として残るものと思う。

cosmos さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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