モーツァルト(1756-1791)

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Hi Quality CD

レクィエム レナード・バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90796
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
レクィエム ニ短調 K.626(バイヤー版)

マリー・マクローリン(ソプラノT)
マリア・ユーイング(ソプラノU)
ジェリー・ハドレー(テノール)
コルネリウス・ハウプトマン(バス)
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゼーリガー)
バイエルン放送交響楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1988年7月 ディーセン〈ライヴ・レコーディング〉

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】
【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【初回限定盤】
バーンスタインの愛妻で女優であったフェリシア・モンテアレグレの没後10年に捧げられた演奏で、彼のモーツァルトのレクィエムの唯一の録音です。従来のジュスマイヤー版ではなく、書法・技術的なミスをクリアしたといわれるバイヤー版を使用しています。感情を込めた教会におけるライヴ演奏で、奥深い濃厚な表現により、厳粛で壮麗な響きを聴かせています。(メーカー資料より)

内容詳細

88年7月にディーセンの修道院付属教会で行なわれたライヴ・レコーディング盤。ゆっくりしたテンポで、ドラマティック、かつ人間味にあふれた、“祈り”に満ちたレクイエムだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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恐らく誰しもが他者の死に対峙し、ありのま...

投稿日:2012/02/11 (土)

恐らく誰しもが他者の死に対峙し、ありのままの現実を受け容れるよりも無意識のうちに美化しようとする欲求を満たすために進化した如くの多くのレクイエム演奏に対し、自身の燃えたぎる生を死の対極として具現化した驚愕の名演。悔いなき人生とはなんだろうか。淵に潜む死を意識しながらも自分に与えられた命を懸命に燃やす姿、その尊さををそのまま音にしたと言っても過言ではないだろう。辛酸を舐めた経験がないものにも、愛を知らないものにも到底作ることができない音である。

Ibsatoshi さん | 東京都 | 不明

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おそらく最もヘヴィーなモツレク。

投稿日:2011/09/11 (日)

おそらく最もヘヴィーなモツレク。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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泣ける。泣ける。モツレクにそんなことを求...

投稿日:2010/05/13 (木)

泣ける。泣ける。モツレクにそんなことを求めてはいけないが、泣ける。 芝居がかった感情移入や、過剰に感じるテンポの揺らぎに批判があるのを承知で、この演奏を絶賛したい。 愛妻を失った深い哀しみが、ここまでの慟哭、嘆きを表現させるのか。まさに一世一代入魂の凄演。 終曲の長く静かな深い余韻には、身動きできない程だった。 とにかく聴き処満載。是非一度どうぞ。

ERINA さん | 不明 | 不明

5

人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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