モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番&26番 内田光子

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP7064
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

UCCP7064 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番&26番
内田光子&テイト/イギリス室内菅
内田光子のモーツァルトのピアノ協奏曲全曲録音は「わたしの表現意欲を促進させてくれるオーケストラ」と語るテート指揮するイギリス室内管弦楽団のサポートを得て1985年から録音が開始されました。そのなかからここには哀感あふれる極めて魅力的な緩徐楽章をもつ第22番と典雅な趣をもつ第26番が収録されています。モーツァルトの旋律がつぎつぎと豊かな表情をもって弾き継がれていく出色の演奏です。

内容詳細

テイト/イギリスCOは、いささかの虚飾もなくオーソドックスに、またスタイリッシュにサポートしていて、だからこそ内田の豊かな表情が一層鮮やかに際立つ。出色の協奏曲演奏になっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1985〜1990年テイト/ECOバックで録ったモー...

投稿日:2011/02/15 (火)

1985〜1990年テイト/ECOバックで録ったモーツァルト・ピアノ協奏曲集からの抜粋盤です。この協奏曲集は代表的な演奏盤としてこれからも何らかの形で残るべき名盤で、全体にそんなに癖というか灰汁を感じさせる演奏ではないのですがピアノとバックサポートが後述する様に割りとピッタリとした関係を保てているからでしょう・・・聴き飽きしないオーソドックスさも・・・。さて、1987年録音の第26番は内田さん(以下敬称略)が39歳、テイトが44歳と丁度?いい各演奏者年齢との共演者です。演奏タイムは@14’37A7’17B10’39とややゆったりとした感じ。第1楽章しっかりした前奏でスタートして骨格もしっかりしたピアノが入ります。オーケストラは時に平板に聴こえる時もありますがマァこんなものかと思います。内田自身によるカデンツァは少し大人しくはありますが見事なもので分り易いです。第2楽章は絶品!・・・しとやかと言うのか所々ピアノは何気ないアドリブ的飾りをつけそのニュアンスが素晴らしいです。彼女の自分自身の感動を発露しているという感じであり続く最終楽章もテンポを守って気を緩めずきっちりと隙の無い仕上がりです。未聴の分第22番はデータだけメモしておきますね・・・1986年録音、タイム@13’34A9’08B12’21。私は未確認なのですが後年進行中のCLOとの弾き振りでは多分演奏展開が異なってくるのでしょう、楽しみです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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もう10年以上愛聴している22番が入って...

投稿日:2007/02/17 (土)

もう10年以上愛聴している22番が入っているCDです。22番の協奏曲は私も他のピアニストで6枚持っていますが、この演奏が一番飽きが来なくいつも安心して聴いていられます。特に22番の第二楽章は絶品でECOの木管とピアノとの掛け合いの美しさはこの室内楽団のレベルの高さを示しています。この楽章だけでも他の追随を許さない名演奏だと思います。騙されたと思って聴いてみて下さい。

cosmos さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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