モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

フリーメーソンのための作品集 マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ&ケルン・アカデミー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2294
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ウィレンズ&ケルン・アカデミーが
モーツァルトのフリーメーソンのための作品を収録


SACDハイブリッド盤。鬼才フォルテピアノ奏者、ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲全曲録音シリーズでもおなじみのウィレンズ率いるケルン・アカデミーが、モーツァルトのフリーメーソンのための作品を収録しました。1996年にウィレンズによって設立されたケルン・アカデミーが幅広いレパートリーの中でも最も得意とするのがこのモーツァルトです。当録音でもすっきりとした見通しのよい演奏でまとめております。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. フリーメーソンのための小カンタータ『我らの喜びを高らかに告げよ』 K.623
2. ドイツ語の小カンタータ『無限なる宇宙の創り主を崇敬する汝らが』 K.619
3. フリーメーソンの喜び K.471
4. 歌曲『結社員の旅』 K.468
5. 歌曲『おお聖なる絆よ』 K.148
6. エジプト王ターモス K.345
7. カンタータ『宇宙の霊なる君』 K.429(468a)(未完)
8. 合唱つき歌曲『汝ら、われらが新しき指導者よ』 K.484
9. 合唱つき歌曲『親しき友よ、今日こそ』 K.483
10. フリーメーソンのための葬送音楽 K.477


 ジョン・ホイツェンローダー(テノール:1-5,6-9)
 マリオ・ボルジョーニ(バス:1)
 アレクサンドル・プリャーエフ(フォルテピアノ:2,5)
 ウィリー・クローネンベルク(オルガン:4,7-9)
 ケルン・アカデミー(合唱団&管弦楽団)
 マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)

 録音時期:2016年12月
 録音場所:ケルン、ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
全篇フリーメーソンのための”歌う”音楽集...

投稿日:2018/03/23 (金)

全篇フリーメーソンのための”歌う”音楽集だ 管弦楽曲と認識していた”葬送音楽”も声楽入りだった 結社の性格から男声のみによるカンタータで埋められるとやはり独特な世界観を感じずにいられない テノールのホイツェンローダーがほぼ全曲を歌い 要所にバスやコーラスが加わる 協奏するのはオーケストラばかりでなくフォルテピアノやオルガンも登場する ディスクとして統一感があるが プログラミングが単調さを招く危険を回避している モーツァルト作品としては特別な様相をまとっているが こう一括して聴くとモーツァルトの音楽性にこそ瞠目する結果となった ”無限なる宇宙の造り主を崇敬する汝らが”のフォルテピアノがこれほど優れたものだったのかと今頃気づいた 先ごろ集中して聴いたブラームスに時として感じていた”煩さ”が皆無だ 無駄のない象徴性と幻想性に感嘆した 何はともあれ朋に紹介しよう あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品