モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ四重奏曲第1番、第2番 フィンギン・コリンズ、ロザンヌ・フィリッペンス、マテ・スーチュ、イシュトヴァーン・ヴァールダイ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
503002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フィリッペンス、スーチュ、ヴァールダイと共演!
名手フィンギン・コリンズがモーツァルトのピアノ四重奏曲を録音!


「Claves」レーベルの看板アーティストのひとり、名手フィンギン・コリンズがモーツァルトのピアノ四重奏曲を録音しました。コリンズは1977年アイルランドのダブリン生まれ。1999年クララ・ハスキル・コンクールで優勝して以来、着実にそのキャリアをのばしてきました。歌心あふれる丁寧なタッチと豊かな表現力で聴衆を魅了してきたコリンズは、「Claves」レーベルで進めているシューマンのピアノ独奏曲全曲録音のうち第1集および第3集に参加。また、ショパン・リサイタルでは細部にまで神経のいき届いた美しいタッチで奏で高く評価されました。
 コリンズの美しい音色はモーツァルトでも光り輝いており、豪華な共演者ロザンヌ・フィリッペンス、マテ・スーチュ、イシュトヴァーン・ヴァールダイとともに演奏しております。
 ヴァイオリンのフィリッペンスは、2009年に開かれたオランダ国際ヴァイオリン・コンクールで第1位、また2014年のフライブルク国際ヴァイオリン・コンクールで最優秀賞を受賞するなど現在最も注目されているオランダの若手ヴァイオリニストです。
 ヴィオラのスーチュは、ハンガリーとベルギーで学び、国際的な様々なコンクールに入賞。その後、バンベルク交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレで活躍し、2011年にベルリン・フィルに第1ソロ・ヴィオラ奏者として入団した逸材です。
 チェロのヴァールダイは1985年ハンガリーのペーチ生まれ。リスト音楽院で学んだのちウィーン、クロンベルクにてグートマンやシュタルケルらの薫陶を受けました。これまでに2007年開催の第13回チャイコフスキー国際コンクール第3位、翌2008年開催のジュネーヴ国際音楽コンクールでは優勝するなど華々しいコンクール歴を誇ります。
 豪華な演奏者がおくる珠玉のモーツァルトをお楽しみください。(写真c Frances Marshall)(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478(1785)
● ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493(1786)


 フィンギン・コリンズ(ピアノ)
 ロザンヌ・フィリッペンス(ヴァイオリン)
 マテ・スーチュ(ヴィオラ)
 イシュトヴァーン・ヴァールダイ(チェロ)

 録音時期:2019年5月
 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ペーター教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ディジパック仕様

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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