モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(11CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KTC1424
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ピアノ協奏曲全集
ヴィヴィアナ・ソフロニツキー


2010年12月の来日公演では3種類のフォルテピアノを弾き分けるという素晴らしいコンサートとレクチャーを聴かせてくれたピアニストのヴィヴィアナ・ソフロニツキーと、楽器製作者ポール・マクナルティが、2005年から2006年にかけてワルシャワでレコーディングしたモーツァルトのピアノ協奏曲全集がエトセトラ(Et'cetera)から新装リリース。
 ポール・マクナルティが製作したフォルテピアノは、モーツァルトも愛したアントン・ヴァルターのレプリカ・モデル。
 父親のヴラディーミル・ソフロニツキーから受け継いだロシア・ピアニズムのDNA、ポーランド初のピリオド・オーケストラとマクナルティ製作の銘器の共演が、モーツァルトの思い描いた響きを再現します。

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271『ジュノム』
・ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K.449
・ピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413
・ピアノ協奏曲第15番変ロ長調K.450
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503
・ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』
・ロンド イ長調K.386
・ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414
・ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415
・ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
・ピアノ協奏曲第5番ニ長調K.175
・ピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365(2台のピアノの為の)
・ピアノ協奏曲第7番ヘ長調K.242『ロドロン』(3台のピアノの為の)
・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
・ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
・ロンド ニ長調K.382
・ピアノ協奏曲第6番変ロ長調K.238
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
・ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
・ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246『リュッツォウ』
・ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451
・ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
・ピアノ協奏曲第1番ヘ長調K.37
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調K.39
・ピアノ協奏曲第3番ニ長調K.40
・ピアノ協奏曲第4番ト長調K.41
・協奏曲ニ長調K.107-1
・協奏曲ト長調K.107-2
・協奏曲変ホ長調K.107-3

 ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(フォルテピアノ)
 ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ
 タデウシュ・カロラク(指揮)
 リンダ・ニコルソン(フォルテピアノ/K.365、K.242)
 マリオ・アシュナウアー(フォルテピアノ/K.242)

 録音時期:2005〜2006年
 録音時期:ワルシャワ(ポーランド)
 録音方式:デジタル

総合評価

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最高だね! 宝箱です。 いつ聴いても、...

投稿日:2017/11/08 (水)

最高だね! 宝箱です。 いつ聴いても、楽しくって、しかも尽きせぬ魅力がある曲集。曲によっては深い。 9を聞いてごらん。この時期にこんな名曲があるなんて! 勿論あとの方も音楽の花束! 最初はペライアで聞いていたが、ツァハリスの演奏が現代ピアノの演奏では至高だと思う。 今まで古いピアノは好きじゃなかったが、この演奏は最高、楽器、録音共に秀逸! 初期の曲はチェンバロで弾いているが、これらもとってもチャーミング!

まあくん さん | 大阪府 | 不明

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思わず聴き耳を立てた 10年も過ぎて漸く手...

投稿日:2017/11/01 (水)

思わず聴き耳を立てた 10年も過ぎて漸く手を伸ばしたのにはコンチェルト嫌いという性情あって気重だったのだ ピリオド楽器による同曲同集に期待するものあり これまでも耳傾けた演奏は数知れずあるのだが 再び三度聴いた記憶がない 新鮮で面白いと感じたはずなのにである やはり協奏曲というものが性に合わないのだと自認する V.ソフロニツキー&MACVの全集の評判を聞いて重い腰を上げた次第 それでもどこかで億劫がっている自分がいるのでしてはいけないことをした 積んであった古本の一冊 中野雄著”モーツァルト 天才の秘密”を読みながら聞き流した CD全11枚の真ん中で図書は読み終わってしまった 中野氏の著書が面白い そしてソフロニツキー=モーツァルトが素晴らしい 楽器 演奏 録音と三拍子揃ったディスクに漸く出会えた 正にモーツァルトが天才であることを思い知らされた 奇を衒ったり自己主張したりしない演奏だからこそ聴き疲れない これから幾度も懐かしく聴きたくなるだろう 特にCD6は凄い お聴きになっては如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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素晴らしい全集です。ピリオド楽器による全...

投稿日:2017/10/21 (土)

素晴らしい全集です。ピリオド楽器による全集は初めて聴いたのですが、現代楽器による全集では19番以前の曲は同じ樣に聴こえるのですがこの全集は違います。ソリスト・オケのバランスも最高です。愛聴盤です。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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