モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ・ソナタ第8番、第17番、他 ヴラディーミル・アシュケナージ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3860
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

UCCD3860
アシュケナージ/モーツァルト:ピアノ・ソナタ集

アシュケナージは以外にもモーツァルトのソナタはあまり録音しておらず、これらの曲は全て彼の唯一の録音です。(メーカー資料より)

モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 K.576
・ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310(300d)
・ロンド イ短調 K.511
 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 録音:1967年7月、ロンドン(ステレオ)

・2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448(375a)
 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 マルコム・フレージャー(ピアノ)
 録音:1964年2月、ロンドン(ステレオ)

内容詳細

「2台のピアノ〜」以外は30歳になったばかりのときの録音で、モーツァルトのソナタ集はこれが2007年現在では唯一のもの。繊細な美しさに満ちた演奏だが、若々しい気迫にも富んでいる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 LPレコードのころよく聴いた録音。CD...

投稿日:2011/11/27 (日)

 LPレコードのころよく聴いた録音。CDで再度聴いてみたが、やはり素晴らしい。とくにロンドが気に入っている。どこまでも深みにはまっていくような響きは他の演奏から聞くことはできない。他の曲もアシュケナージの才気あふれる快演だが、同時にほの暗さがあるのがよい。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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アシュケナージは厳格さが足らず指揮者とし...

投稿日:2011/10/05 (水)

アシュケナージは厳格さが足らず指揮者としてはイマイチだがモーツァルト弾きは巧い。P協全集はじめ、当盤ソナタ集など柔和で温厚な芸風が曲想とマッチ、K448など純潔の透明度と躍動感で頗る爽快!冒頭から若々しさに満ちて奔流の如き勢いあり、タッチは基本軽やかだが肉付きもよく、リズムが抜群に冴えており文句なしの同曲決定盤!8&17番はロシアンな骨太さもあり恰幅良く勢い満ちたアプローチで特有の疾走感はもちろん、陰影に富んだ表現力も見事。録音も良好で各曲最高位の優秀盤!

ワレンペラー さん | 広島県 | 不明

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アシュケナージも指揮主体に転向して成功し...

投稿日:2009/02/04 (水)

アシュケナージも指揮主体に転向して成功しているのかパッととしないのか年齢のこともあり若手続出の中でこの世界も如何にかっての天賦の寵童も難しい時期にさしかかっているようです。このモーッアルトはそういう彼の協奏曲物でない珍しいソナタ物でしかもまだ二十歳代の収録です。ショパンで確かスタートした彼のモーッアルトはこの作曲家のイメージに付きまとう透明感を内に秘めてやはりロシアンというか骨太な感じでその演奏を進めています。そこには「若さ」の良さもあって新鮮なモーッアルト・ソナタが聴け素晴らしい盤と思います。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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