モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集 クララ・ヴュルツ(5CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96041
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クララ・ヴュルツ/モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集

1998年、オランダのユトレヒトにおけるデジタル録音。

【収録情報】
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集


Disc1
● ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.27
● ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
● ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281
● ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
● ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283

Disc2
● ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284
● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
● ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310

Disc3
● ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
● ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
● ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』

Disc4
● ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
● ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457

Disc5
● ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 K.545
● ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570
● ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 K.576
● ピアノ・ソナタ第18番ヘ長調 K.533/494

 クララ・ヴュルツ(ピアノ)

 録音時期:1998年夏
 録音場所:オランダ、ユトレヒト
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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4.0

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ペルルミュテール、ギーゼキング、リリー・...

投稿日:2014/04/26 (土)

ペルルミュテール、ギーゼキング、リリー・クラウス(旧録)を好んでいる自分としては、これはとてもいい演奏でした。 録音も、これくらいの「くぐもり感」は、私にはむしろ好ましいです。好みは人それぞれですからね。音は美しいし、何よりもフレーズとフレーズを繋ぐ音階や装飾が非常な丁寧感を持って演奏されていて、控え目ながらも奏者の「ここが大事」とという意思を感じました。分散和音中の旋律の浮き上がらせ方もこれみよがしではありませんが、とても適切な聴こえ方で、聴いていて幸せになります。欲を言えば短調の作品での性格づけがやや薄いと思えることですが、それは些細なこと。以上、古い録音が好きな私の意見ですので、たいして参考にはなりませんが、そんな印象でした。愛聴盤の仲間入りです。

3丁目 さん | 三重県 | 不明

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>このアルバムは、録音ですこし損をしてい...

投稿日:2010/07/24 (土)

>このアルバムは、録音ですこし損をしている <Brilliant Classics Piano Library Series モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集(5CD)ヴュルツのこのモーツァルト全集は、録音さえ良ければ、かなり良い全集になったでしょうね。なんでこんなことになったのか。

KM さん | 福岡県 | 不明

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確かに、このアルバムは、録音ですこし損を...

投稿日:2008/08/19 (火)

確かに、このアルバムは、録音ですこし損をしているようですね。Brillantのオリジナル録音でPeter Artsがエンジニアをしているもののほとんどが、透明感がいま少しの物が多いのです。もっといい機材で録音すれば、もっとよかったでしょう。廉価盤の宿命と言えばそれまでなのですがw それとピアノは間違いなくスタインウェイです(外箱の裏側に記載)

京都のタケさん さん | 京都市 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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