モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

ケーゲルシュタット・トリオ、二重奏曲集 ギドン・クレーメル、キム・カシュカシアン、ヴァレリー・アファナシエフ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52203
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【ドイツ・グラモフォン定盤PREMIUM】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
アーノンクールとの協奏曲全集が名盤の誉れ高いクレーメルのモーツァルトですが、こちらはカシュカシアンとアファナシエフという盟友と共に録音した室内楽アルバムです。オリジナルがクラリネットの《ケーゲルシュタット・トリオ》とヴィオラとのデュオを収録。室内楽の醍醐味を堪能できる一枚です。(メーカー資料より)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ、ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498 《ケーゲルシュタット・トリオ》
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
キム・カシュカシアン(ヴォオラ)
ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)

録音:1984年5月、6月 ウィーン

内容詳細

クレーメル、カシュカシャンン、アファナシエフという鬼才たちのアンサンブル。クラリネットをヴァイオリンに替えた「ケーゲルシュタット・トリオ」とミヒャエル・ハイドンの代わりに作曲した二重奏曲。室内楽ならではのスリルが味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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二重奏曲は他の奏者のものはなかなか見当た...

投稿日:2010/02/13 (土)

二重奏曲は他の奏者のものはなかなか見当たらないが、この1枚あれば十分すぎるくらいの名演。三重奏曲(ケーゲルシュッタット)もクラリネット以外では珍しく、これも必聴。海外盤は手に入らないらしいとなれば、この日本盤は永く残してほしい。

K111 さん | 千葉県 | 不明

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ブラームスの秀逸な演奏でアファナシェフ・...

投稿日:2005/08/25 (木)

ブラームスの秀逸な演奏でアファナシェフ・クレーメルコンビを気に入って、このCDも買っていたことをしばらく忘れていた。最初に音楽の枠を綿密に設定しておき、その中で自分の音楽を展開する方法。有名な奏者が良く行う、適当で各奏者が自己だけ主張する練習テイクより酷い似非室内楽の俗悪盤とは全く違う演奏。モーツァルトの佳作の魅力と、節度ある実力者達の高度な音楽作りを堪能できる。室内楽に真剣に打ち込んでいる団体の呼吸にはさすがにかなわないが、即興的な表情の面白さを聴かせてくれる素敵なCDですね。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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