モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

クラリネット五重奏曲、ホルン五重奏曲、5つのフーガより クレンケ四重奏団、ニコラ・ユルゲンセン、ステファン・カッテ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC30540CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


創立メンバーで迎える30周年
ドイツの名カルテット、クレンケ四重奏団によるモーツァルト


今年(2021年)結成30周年を迎えるクレンケ四重奏団。1991年の結成以来、変わらないメンバーで演奏を続けており、本拠地ドイツはもちろん世界中で高い評価を得ています。本盤は、2018年にリリースしたモーツァルト:弦楽五重奏曲全集に続くモーツァルトの室内楽曲集。
 2001年からケルン放送響の首席クラリネット奏者を務めるニコラ・ユルゲンセンを迎えて録音したモーツァルトのクラリネット五重奏曲は、表現力豊かなユルゲンセンの演奏とクレンケ四重奏団の端正で親密度の高いアンサンブルで美しい名曲を奏でいます。またナチュラル・ホルンの名手ステファン・カッテとのホルン五重奏曲では、ホルンが縦横無尽に活躍し、カッテの妙技が聴きものです。そして、平均律の室内楽編曲版。バッハの平均律が出版されたのは1801年のことでしたが、モーツァルトは、ヴァン・スヴィーテン伯爵を介して、バッハの平均律の存在を知ります。モーツァルトは、来る日も来る日もオリジナルの資料にあたって平均律を研究、4声の5つのフーガを2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために編曲しました。クレンケ四重奏団の明瞭なアンサンブルで、モーツァルトから見たバッハ像を知ることができる演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. クラリネット五重奏イ長調 K.581
2. J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集からの5つのフーガ K.405より
3. ホルン五重奏曲変ホ長調 K.407(386c)


 クレンケ四重奏団
  アンネグレート・クレンケ、ベアーテ・ハルトマン(ヴァイオリン)
  イヴォンヌ・ウーレマン(ヴィオラ)、ルート・カルテンホイザー(チェロ)
 ニコラ・ユルゲンセン(クラリネット:1)
 ステファン・カッテ(ナチュラル・ホルン:3)

 録音時期:2019年、2020年
 録音場所:バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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