モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

アマデ〜アリア集 ジュリー・フックス、トーマス・ヘンゲルブロック&バルタザール=ノイマン・アンサンブル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19658758952
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヨーロッパで話題沸騰!
フランスのソプラノ、ジュリー・フックスのソニー・クラシカル専属契約第1弾は、
トーマス・ヘンゲルブロックとのモーツァルト・アルバム。


ジュリー・フックスはフランスのモーに生まれ、7歳よりアビニョン音楽院でヴァイオリンと音楽理論、音楽史を学び始めました。小さいころにビョークと「Which was the Son of」の録音に参加。18歳から本格的にクラシックの歌唱トレーニングを開始しました。2006年にパリ国立高等音楽・舞踊学校に入学し、満場一致で審査員より歌唱賞一等を受賞。2013年の「Operalia」コンペティションで2位を獲得し、2012年、2014年、2021年のヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック賞で3つの賞を受賞しています。
 メサジェ『仮面をつけた愛』のエレ役、モーツァルト『フィガロの結婚』のスザンナ役でデビュー。2016年にはバイエルン国立歌劇場でプッチーニ『ボエーム』のムゼッタ役でデビュー。同年BBCプロムスでもその歌声を披露し、ドイツ・グラモフォンから『イエス!』『マドモアゼル』の2枚のソロ・アルバムをリリースしました。またジェレミー・ロレール指揮のモーツァルト『皇帝ティートの慈悲』(Alpha)、ルイ・ラングレ指揮のロッシーニ『オリー伯爵』(C Major)、ロランス・エキルベイ指揮のアーン『シブレット』、マルク・ミンコフスキ指揮のモーツァルト『ポントの王ミトリダーテ』(Erato)などのオペラ全曲録音・映像にも出演しています。2021年にフランス文化大臣から芸術文化勲章シュヴァリエを授与されています。レパートリーは、モーツァルトとベルカントのヒロインを中心に、バロックから現代音楽まで多岐にわたっており、 同世代で最もエキサイティングなオペラ歌手のひとりとして、世界最高峰のオペラ・ハウスやコンサート・ホールで観客を魅了する地位を確立しており、「ジュリーは類まれなアーティストであり、輝かしく雄大な声、比類ない色彩と強さ、ユニークなステージでの存在感、そして間違いなくフランス国内および国外における最初のリリック・アーティストのひとり」と評されています。
 2022年、フックスはソニー・クラシカルに移籍し、専属契約を結び、その第1弾となるのがトーマス・ヘンゲルブロック&バルタザール・ノイマン・アンサンブルとのこのモーツァルト・アルバム。モーツァルトの歌劇・劇音楽5曲(しかも『フィガロ』では3つの女声役を歌い分けています)からのアリアに加え、2015年に発見された『オフェーリアの健康回復に寄せて』からのアリア、ハ短調ミサの音楽を転用したカンタータ『悔悟するダヴィデ』のアリアなど、これまでのモーツァルト・アリア集とはひと味違う凝った選曲となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:

● 歌劇『フィガロの結婚』 K.492 〜カヴァティーナ「なくしてしまって…あたし困ったわ」(バルバリーナ)
● バレエ音楽『レ・プティ・リアン』 K.299b〜第3曲:Andantino〜オーケストラ
● 歌劇『魔笛』 K.620〜アリア「ああ、私にはわかる、幸福が永遠に去ってしまったことが」(パミーナ)
● 劇音楽『エジプトの王ターモス』 K.345〜第4幕後の幕間音楽:Allegro vivace assai〜オーケストラ
● 歌劇『ツァイーデ』 K.344〜アリア「虎よ、その爪を研ぐがよい」(ツァイーデ)
● 歌劇『後宮からの逃走』 K.384 〜アリア「何という喜びと楽しみが」(ブロンデ)
● コントルダンス『意地悪な娘たち』 K.610〜オーケストラ
● 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜レチタティーヴォとアリア「ついにその時が来たわ…さあおいで、遅くならず、素敵な喜びよ」(スザンナ)
● オフェーリアの健康回復に寄せて K.477a(K.Anh.11a)〜第3曲「あの無垢な子羊を」
● レチタティーヴォとロンド『どうしてあなたを忘れられようか〜恐れないで、愛する人よ』 K.505
● カンタータ『悔悟するダヴィデ』 K.469〜第8曲:アリア「暗い、不吉な闇の中から」
● カノン『わが太陽は隠れたり』 K.557
● 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜レチタティーヴォとアリア「スザンナはまだ来ないわ…今はどこなのでしょう、あの美しい時は」(伯爵夫人)
● 歌曲『別れの歌』 K.519

 ジュリー・フックス(ソプラノ)
 バルタザール=ノイマン・アンサンブル(ピリオド楽器使用)
 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)

 録音時期:2022年1月
 録音場所:パリ、フォンテーヌブロー宮殿
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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