モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ラングホフ演出、バレンボイム&ベルリン国立歌劇場、パーペ、レシュマン、トレケル、他(1999 ステレオ)(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
111110
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:『フィガロの結婚』
パーペ、レシュマン、トレケル、バレンボイム指揮
ベルリン国立歌劇場1999年

日本語字幕付き

現在ではすっかり伯爵夫人役が板についたドロテア・レシュマンですが、デビューした頃はスザンナが持ち役(彼女が世界的に注目されたのも、1995年アーノンクール指揮のザルツブルク音楽祭でのスザンナ)でした。この映像では、そんなレシュマンのチャーミングなスザンナが楽しめます。ルネ・パーペのフィガロも若々しく、ローマン・トレケルの伯爵もイケているなど、全体的に若々しいパワーが漲るフィガロです。全てをがっちり固めるバレンボイムが紡ぎだす音楽も実に魅力的。まさに理想的なモーツァルトと言えそうな映像です。(ARTHAUS MUSIK)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲


 フィガロ/ルネ・パーペ(バス・バリトン)
 スザンナ/ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
 伯爵夫人/エミリー・マギー(ソプラノ)
 アルマヴィーヴァ伯爵/ローマン・トレケル(バリトン)
 ドン・バジリオ/ペーター・シュライアー(テノール)、他
 マルク・ハスティング(チェンバロ)
 ベルリン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ベルリン
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 演出:トーマス・ラングホフ
 装置:ヘルベルト・カップルミュラー
 衣装:ヤバラ・ヨシオ

 収録時期:1999年6月
 収録場所:ベルリン国立歌劇場(ライヴ)

 収録監督:アレクサンドレ・タルタ
 収録時間:191分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル 5.1
 字幕:英、伊、独、仏、西、韓、日
 NTSC
 Region All

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フィガロの結婚は、海外で初めて見たオペラ...

投稿日:2021/02/25 (木)

フィガロの結婚は、海外で初めて見たオペラです。二十数年前にコベントガーデンの一番上の階の席に、何十段かの階段を上った記憶があります。指揮者はハイテインクでした。一方、バレンボイムは、十数年前にフィルハーモニーでブルックナーの8番を聞いた記憶があります。この旅行で、ベルリン国立歌劇場でトリスタンを聞く機会がありましたが、残念ながら逸してしまいました。ところで、このDVDでは、最後にバレンボイムがオーケストラ全員を舞台に招いているところが、泣けます。

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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