モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ベヒトルフ演出、ウェルザー=メスト&チューリヒ歌劇場、ハルテリス、シュロット、他(2007 ステレオ)(2DVD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2344819
組み枚数
:
2
レーベル
:
Emi
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMIクラシックスの「チューリヒ・オペラ/フランツ・ウェルザー=メストDVDシリーズ」が遂に完結します。最終回の発売はダルベール:『低地』とモーツァルト:『フィガロの結婚』の2作。(EMI)

モーツァルト:フィガロの結婚
ウェルザー=メスト&チューリヒ・オペラ

ウェルザー=メストとベヒトルフはアンサンブル・プロダクションの傑作であるモーツァルト作品でエキサイティングなステージを作り上げたと絶賛されました。(EMI)

・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲
 アルマヴィーヴァ伯爵:ミハエル・フォレ
 アルマヴィーヴァ伯爵夫人:マリン・ハルテリウス
 スザンナ:マルティナ・ヤンコヴァ
 フィガロ:エルヴィン・シュロット
 ケルビーノ:ユディス・シュミット
 マルチェッリーナ:イレーネ・フリードリ
 バルトロ:カルロス・ショーソン
 バジリオ:マルティン・ツァイセット
 ドン・クルツィオ:アンドレアス・ヴィンクラー
 アントニオ:ジュゼッペ・スコルシン
 バルバリーナ:エヴァ・リーバウ
 チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団
 フランツ・ウェルザー=メスト(指揮)
 舞台監督:スヴェン=エリック・ベヒトルフ

 収録:2007年、チューリヒ歌劇場(ライヴ)
 収録時間:192分
 画面:カラー、16:9
 音声:LPCM Stereo, Dolby Digital 5.0, DTS 5.0
 歌唱:イタリア語
 メニュー画面:英語
 字幕:英、仏、独、スペイン、伊
 NTSC
 Region All
 アマレイ・ケース
 8ページ・ブックレット

ユーザーレビュー

総合評価

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村井翔さんのレビューは、いつも的確で、本...

投稿日:2010/03/13 (土)

村井翔さんのレビューは、いつも的確で、本当に助かります。このDVDも、村井さんの推薦がなければ観ることはなかったと思いますが、購入して大正解でした。フィガロを現代に移した演出としては、私はパリのカンブルラン指揮・エルツェ他のものしか観たことがなく、あれは「世界では実にいろんな演出がされているものなんだ」ということを教えてくれはしたものの、心から音楽を、そして劇を、楽しめるものではありませんした。でも、このDVDは本当に文句なく面白く、楽しめました。時代を移すことに抵抗を感じる方にも、この舞台なら文句は出ないと思います。お勧め!

あおば さん | 神奈川県 | 不明

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ベヒトルフの演出では初めてと言える完全に...

投稿日:2009/01/26 (月)

ベヒトルフの演出では初めてと言える完全に納得できる出来ばえ。舞台は現代で、伯爵は大金持ち、フィガロやスザンナはその使用人という設定はセラーズ以来の定番だが、小道具の使い方など細かな工夫がことごとく生きており、現代の演出ならではのエロティシズムの強調も厭味ではない。ヤンコヴァは前のツェルリーナではさほど感心しなかったが、演技も含めて実に魅力的なスザンナで、フィガロが最初から尻に敷かれているのも当然。加えてフォレ、ハルテリウスの伯爵夫妻も完璧で、現在望みうるベストだろう。シャープかつ繊細な指揮も素晴らしい。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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