モーツァルト(1756-1791)

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Hi Quality CD

『フィガロの結婚』全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル、ジョゼ・ヴァン・ダム、イレアナ・コトルバス、他(1978 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD8101
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

モーツァルト:『フィガロの結婚』
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル


モーツァルトのオペラの中でも最も人気のある《フィガロの結婚》。カラヤンは50年代にウィーン・フィルと全曲録音をしていますが、こちらは2度目の録音。当時最高のキャストを揃えてステレオ録音されたもので、フランスのディスク大賞を受賞しました。国内盤としては約17年ぶりの再発売です。
 ※歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》

フィガロ・・・・・・・・・・・・・ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン)
スザンナ・・・・・・・・・・・・・イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
アルマヴィーヴァ伯爵・・・トム・クラウゼ(バリトン)
伯爵夫人・・・・・・・・・・・・・アンナ・トモワ・シントウ(ソプラノ)
ケルビーノ・・・・・・・・・・・・フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
バルトロ・・・・・・・・・・・・・・ジュール・バスタン(バス)
マルチェリーナ・・・・・・・・・ジャーヌ・ベルビエ(メゾ・ソプラノ)
ドン・バジリオ・・・・・・・・・・ハインツ・ツェドニク(テノール)
アントニオ・・・・・・・・・・・・・ゾルタン・ケレメン(バス)
ドン・クルツィオ・・・・・・・・・クルト・エクヴィルツ(テノール)
バルバリーナ・・・・・・・・・・・クリスティーヌ・バルボウ(ソプラノ)
第2の少女・・・・・・・・・・・・・マルジョン・ランブリクス
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
通奏低音(チェンバロ):コンラート・ライトナー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1978年4月、5月 ウィーン、ゾフィエンザール
※歌詞対訳は付いておりません。

内容詳細

カラヤンのモーツァルトだからといって、バブリーで妙な先入観は不要である。もちろん昨今主流のピリオド・スタイルではないが、実に軽快でヴィヴィッドな音楽作りに意が砕かれている。ウィーン・フィルの美しくエレガントなニュアンス、そして歌手の粒が揃っていることも魅力的だ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

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総合評価

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投稿日:2021/03/13 (土)

比較的最近のロイヤルオペラのDVDでフィガロの結婚を観ていたら、フィナーレでオーケストラが崩壊していて、どうしてだろうと思い、この演奏を取り出して聴いてみました、すると、低弦とファゴットが高速パッセージを演奏しており、このオペラの最後に、これは酷だろうなと思いました。もちろんウィーンフィルは、スタジオ録音ではありますが、完璧に演奏しています。ただ、DECCAの録音としては、なぜか広がりに欠け、音がこもりがちです。オーケストラが見事なだけに、そこがちょっと残念です。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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投稿日:2019/05/04 (土)

フリッチャイ、クライバー、ショルティ、クレンペラー、ベームDG、マリナー、ムーティ、アバド、クイケン、ビリー(売却)、アーノンクール新旧、マッケラス(売却)、エストマン(売却)、ガーディナー、バレンボイム、ジュリーニ、メータ、本盤といつのまにか集まったフィガロ。各々一長一短 あとは好み。カラヤンのは華やかで活気があって艶っぽくて楽しい。

となりのドロロ さん | 神奈川県 | 不明

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カラヤンはPO時代からBPOまで本質的には変...

投稿日:2019/03/10 (日)

カラヤンはPO時代からBPOまで本質的には変わっていない。味が薄く音の深みなどこの指揮者にはもともとない。フルトヴェングラーの偉大な才能とは次元が違う。昔の若いころのカラヤンを懐かしく思う人もいるようだが若い頃から一緒だ。ただカリスマ性と政治力と世渡りの上手さで君臨していただけではないか。頭がいいだけでは感動的な音楽は創れない。このフィガロ、一回聴いたらもういい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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