モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 カール・ベーム&ウィーン・フィル、イルムガルト・ゼーフリート、エーリヒ・クンツ、他(1957 モノラル)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR296923
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

ザルツブルク音楽祭 1957/『フィガロの結婚』

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492 全曲


 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン/伯爵)
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ/伯爵夫人)
 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ/スザンナ)
 エーリヒ・クンツ(バリトン/フィガロ)
 マレイ・ディッキー(テノール/バジリオ)
 ゲオルク・シュテルン(バリトン/バルトロ)
 ジークリンデ・ワーグナー(アルト/マルチェリーナ)
 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ/ケルビーノ)
 アロイス・ペルネルシュトルファー(バリトン/アントニオ)
 アニー・フェルベルマイヤー(ソプラノ/バルバリーナ)
 エーリヒ・マイクート(テノール/ドン・クルツィオ)、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1957年7月30日
 録音場所:ザルツブルク祝祭劇場(Altes Festspielhaus)
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

クラシック曲目

  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Le nozze di Figaro, K 492
    演奏者 :
    Fischer-Dieskau, Dietrich (Baritone), Schwarzkopf, Elisabeth (Soprano), Seefried, Irmgard (Soprano), Kunz, Erich (Tenor), Dickie, John (Tenor), Wagner, Sieglinde (Alto), Ludwig, Christa (Mezzo Soprano)
    指揮者 :
    Bohm, Karl, Bohm, Karl
    楽団  :
    Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna State Opera Chorus
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1786, Vienna, Austria
    • 言語 : Italian
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 1957, Salzburg Festival [Live]

総合評価

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大昔のライヴでモノラルにしてはこの値段は...

投稿日:2011/02/18 (金)

大昔のライヴでモノラルにしてはこの値段は高いんではないかい。せいぜい半額が妥当なところ。それを承知のうえで購入してもこの前後のE.クライバー盤やジュリーニ盤がかすむような出来ではないと思います。まあこれはシュワルツコップ苦手な人の感想ですが。どうしてこの方は窮屈そうな発声をなさるのでしょう?、この方がダ ポンテ3部作の定評ある盤のいずれにも絡んでくるためそれらが私にとって縁遠いものになってしまっています。本盤の良き時代はどこにいってしまったのを聴いても全く反応できませんでした。また、スザンナもケルビーノも他の歌手(例えばプリチャード盤DVD)に較べて特に傑出しているとは思えません。

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

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素晴らしい歌手陣にベーム/VPOのザルツブル...

投稿日:2006/05/07 (日)

素晴らしい歌手陣にベーム/VPOのザルツブルク・ライブ。1953年のフルトヴェングラー盤を愛聴しているが、これもまた華やかで粋な「良き時代のフィガロ」。一度は聴いておきたい。感銘度は高くない…かもしれないが、昨今の味気の無いオーセンティックスタイルや古楽スタイルの演奏よりよほど「聴く楽しみ」を満喫させてくれると思う。こういった正に適役を得ていた時代があったのですね。特にクンツ。このサービス精神には脱帽。ゼーフリートのスザンナもいい。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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全盛期のベームで、当時の一流どころが揃っ...

投稿日:2005/08/05 (金)

全盛期のベームで、当時の一流どころが揃っていて、ザルツブルグでのライブだし、かなり期待したが、大して感銘は受けなかった。 ここでは、ルートヴィッヒのケルビーノが聴けるのが救い。シュワルツコップも品があって良い。ゼフリートは可も無く不可も無い。F=ディースカウは後年の説教臭さがないが、その分精緻さに欠ける。クンツは才気煥発なはずのフィガロを、ただの能天気で軽薄なお調子者にしてしまって、興ざめ。指揮もベームにしては平凡。

S.S さん | Japan | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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