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Le Nozze di Figaro -sung in German : Suitner / Staatskapelle Dresden, Berry, Prey, etc (1964 Stereo)(3CD)

Mozart (1756-1791)

User Review :5.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BC20962
Number of Discs
:
3
Format
:
CD

Product Description

モーツァルト『フィガロの結婚』全曲
スイトナー&ドレスデンによる豪華キャスト演奏!


1964年ステレオ録音。ベリー、ローテンベルガー、プライ、ギューデン、マティス、シュライアー、ブルマイスター、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団ほかによる演奏。名歌手が勢揃いした超豪華歌手陣をスウィトナーが巧みに統率。推進力と弾力性に富むアプローチが小気味よい快演です。独語版ですがモーツァルトではそれほど違和感はありません。

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲(歌唱:ドイツ語)
 ヴァルター・ベリー(バリトン:フィガロ)
 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ:スザンナ)
 ヘルマン・プライ(バリトン:アルマヴィーヴァ伯爵)
 ヒルデ・ギューデン(ソプラノ:伯爵夫人)
 エディト・マティス(ソプラノ:ケルビーノ)
 アンネリース・ブルマイスター(メゾ・ソプラノ:マルチェリーナ)
 フランツ・オーレンドルフ(バス:バルトロ)
 ペーター・シュライアー(テノール:ドン・バジリオ)
 ジークフリート・フォーゲル(バス:アントニオ)、他
 ヴァルター・オルベルツ(チェンバロ)
 ドレスデン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ドレスデン
 オトマール・スイトナー(指揮)

 録音時期:1964年
 録音方式:ステレオ(セッション)

Track List   

クラシック曲目

  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Le nozze di Figaro, K 492
    Performer :
    Berry, Walter (Bass Baritone), Rothenberger, Anneliese (Soprano), Gueden, Hilde (Soprano), Prey, Hermann (Baritone), Mathis, Edith (Soprano), Schreier, Peter (Tenor), Burmeister, Annelies (Mezzo Soprano), Forster, Jurgen (Tenor), Ollendorf, Fritz (Bass), Vogel, Siegfried (Bass), Ronich, Rosemarie (Soprano), Ambros, Hermi (Soprano), Apelt, Friederike (Mezzo Soprano), Olbertz, Walter (Harpsichord)
    Conductor :
    Suitner, Otmar, Suitner, Otmar
    Ensemble  :
    Dresden Staatskapelle, Dresden State Opera Chorus
    • Period : Classical
    • Style : Opera
    • Composed in : 1786, Vienna, Austria
    • Language : German
    • Time : 154:31
    • Recorded on : 08/1964, Lukaskirche, Dresden [Studio]

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Comprehensive Evaluation

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これは素晴らしい。ドイツ語のフィガロの結...

投稿日:2018/08/09 (木)

これは素晴らしい。ドイツ語のフィガロの結婚だが、一聴、全く気にならなくなる。流暢な音楽が延々と続く感覚。モーツアルトの完璧な音楽性を改めて痛感する。レチタティーボも非常に音楽的。オケは言うに及ばず、歌手陣も非常に充実している。名盤。

ぴあの好き さん | 京都府 | 不明

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こんな名演奏が埋もれていようとは驚いた。...

投稿日:2012/03/02 (金)

こんな名演奏が埋もれていようとは驚いた。音楽評論家の方々は、なぜこの録音を評価の候補にも挙げないのだろうか?歌詞がドイツ語ということだけで評価の対象外としてしまうのはあまりにも惜しい! スウィトナーの明るく軽快で躍動感あるれる音楽作りが、ドイツ語でも何の抵抗もなく自然にフィガロの世界に誘ってくれる。シルクのようなシュターツカペレ・ドレスデンの美しい響きも絶品。ウィーン・フィルとよく似た格調高い響きだけれど、ウィーン・フィルよりもやや落ち着いた輝きが全体によく溶け合ってとてもいい。 歌手も上出来。伯爵夫人のギューテンはちょっと古臭く好みではないが、他は◎。アルマヴィーヴァ伯爵を歌っているプライは、この2年後のベーム盤でフィガロを歌って以降、フィガロといえばプライと言われるほどになったが、それまでは伯爵が持ち役だったというのは何かで読んだことがある。フィガロを歌う時と違い、貴族の気品と色気、そして伯爵に必要な恋の情熱の表現も上手い。ドイツ語ではあるが、プライの歌うアルマヴィーヴァ伯爵を聴けたのも嬉しい。 フィガロ好きには是非聴いていただきたい録音です。

ナポレオンの卵 さん | 東京都 | 不明

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※続き。BPOがイエスキリスト教会からカラヤンサーカスに移...

投稿日:2008/06/07 (土)

※続き。BPOがイエスキリスト教会からカラヤンサーカスに移したとたん、その魅力を大きく失ったことを見るとその感が強い。 昔からドイツ語歌唱であることを云々する意見が多いが、聴き始めるとまったく気にならないことを付言する。こういう優れた音源を国内のレコード会社が出版しないことには、本当の意味でクラシック音楽鑑賞の厚みが増さないことを憂える。

タイガー哲 さん | 東京都 | 不明

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