モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『ドン・ジョヴァンニ』全曲 ホルテン演出、ヘンヒェン&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、アーウィン・シュロット、他(2019 ステレオ)(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OABD7295D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


オーパス・アルテ創立20周年記念リリース第2弾
アーウィン・シュロット主演『ドン・ジョヴァンニ』


騎士長の娘ドンナ・アンナの部屋に忍び込んだ好色な貴族ドン・ジョヴァンニは、騎士長と決闘になり彼を殺害して逃走。ドンナ・アンナは婚約者のドン・オッターヴィオに父の復讐を求めます。当のジョヴァンニは従者のレポレッロを従え、復縁を迫る昔の愛人ドンナ・エルヴィーラからも逃げ出し、さらに婚礼の宴の新婦の村娘ツェルリーナを口説くのでした・・・
 好色な貴族が享楽の限りを尽くした末に地獄へ落ちる。中世から存在していた伝説を基に誕生したのがこの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』。この映像は2014年にプレミエ上演され好評を博したカスパー・ホルテンの名演出の再演です。大胆なプロジェクション・マッピングの多用や、回り舞台を使った巧みな空間処理と並び、登場人物たちの細やかな性格描写が見どころです。
 ドン・ジョヴァンニを歌うのはアーウィン・シュロット。欲望の限りを尽くした結果、深い絶望の淵に立たされてゆく迫真の演技と絶妙な歌唱が聴きものです。ドン・ジョヴァンニを巡る3人の女性に、ドンナ・アンナ役のマリン・ビストレム、ドンナ・エルヴィーラ役のミルト・パパタナシュ、ツェルリーナ役のルイーズ・オルダーら強い個性と存在感溢れる歌手を配し、シュロットと丁々発止の演技と歌が繰り広げられます。
 モーツァルトをはじめとする古典派の作品に深い造詣を示し、オペラならではの聴かせどころを熟知したハルトムート・ヘンヒェンのタクトが、この作品に示される目まぐるしく移ろう男女の心理の綾を精緻かつ鮮烈に描きだしています。(輸入元情報)


【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲


 ドン・ジョヴァンニ…アーウィン・シュロット(バリトン)
 騎士長…ペトロス・マゴウラス(バス)
 ドンナ・アンナ…マリン・ビストレム(ソプラノ)
 ドン・オッターヴィオ…ダニエル・ベーレ(テノール)
 ドンナ・エルヴィーラ…ミルト・パパタナシユ(ソプラノ)
 レポレッロ…ロベルト・タリアヴィーニ(バス)
 ツェルリーナ…ルイーズ・オルダー(ソプラノ)
 マゼット…レオン・コシャヴィッチ(バス)
 ドンナ・エルヴィーラの小間使い…ジョセフィーヌ・アーデン(俳優)
 農民たち、召使たち、地下からの合唱、楽士たち
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団(合唱指揮:ジェネヴィーヴ・エリス)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
 ハルトムート・ヘンヒェン(指揮)

 演出:カスパー・ホルテン
 再演演出:ジャック・ファーネス
 舞台美術:エス・デヴリン
 ビデオ・デザイン:ルーク・ホールズ
 衣装:アーニャ・ヴァン・クラフ
 照明:ブルーノ・ポエト
 振付:シーニュ・ファブリシウス
 再演振付:アンナ=マリー・サリヴァン
 闘技指導:ケイト・ウォーターズ
 再演闘技指導:アニー・リース=ジョーンズ

 収録時期:2019年9月25日、10月8日
 収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)
 映像監督:ジョナサン・ハスウェル

【特典映像】
● なぜロイヤル・オペラはドン・ジョヴァンニの上演を愛するのか
● アーウィン・シュロットがドン・ジョヴァンニを演ずるための準備

 収録時間:本編178分、特典9分
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声(イタリア語):PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
 字幕(本編、特典):日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。


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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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