モーツァルト(1756-1791)

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CD

『コジ・ファン・トゥッテ』より(フルートと弦楽三重奏版) シュルツ、ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28124
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ウィーン・フィルの名手4人が奏でるモーツァルトの珠玉オペラ

フルート四重奏曲で聴くモーツァルトの珠玉オペラ作品シリーズ第4弾。ラストを飾るのは『コジ・ファン・トゥッテ』です。
 オリジナルでは男声・女声がバランスよく配置された美しいアンサンブルが魅力のひとつですが、本アルバムでは、ウィーン・フィルの4人の名手たちが室内楽の魅力を最大限に披露します。オペラ・ファンからフルート愛好者まで幅広く愛聴いただける、愉悦を覚えるアルバムです。(CAMERATA)

【収録情報】
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』(ヨハン・ヴェント編曲によるフルートと弦楽三重奏版)
・序曲
・第1幕:僕のドラベッラには、そんなことは出来ない
・第1幕:ああ、妹よ、ご覧
・第1幕:この足は、あなたの前に進み出ようとしません
・第1幕:軍隊生活楽しいぞ!
・第1幕:いとしき人の愛のそよ風は
・第1幕:麗しのデスピーナ
・第1幕:今や私にとって人生は苦しみで一杯だ
・第2幕:女が15にもなれば
・第2幕:あの髪の褐色の方をとるわ
・第2幕:このハートをあなたに贈りましょう
・第2幕:恋は盗人
・第2幕:早くやって皆さんがた

 ヴォルフガング・シュルツ(フルート)
 ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団
  ペーター・ヴェヒター(ヴァイオリン)
  トビアス・リー(ヴィオラ)
  タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)・

 録音:2006年6月、ウィーン

【ヴォルフガング・シュルツ(フルート)】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者。 現在、世界で最も著名であり、また活躍しているフルート奏者のひとり。その活動範囲は、ソリストとしてだけでなく、室内楽のメンバーとしても活躍し、またデビュー当時よりザルツブルク音楽祭、ウィーン音楽週間など、数多くの音楽祭にも参加。1983年以来、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーで構成されている管楽アンサンブル、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのフルート奏者としても活躍している。
 1979年よりウィーン国立音楽演劇大学の教授を務めるほか、彼自身の音楽への深い愛情と豊かな音楽経験を充分に活かし、フルート教育における後進の指導にも情熱を注いでおり、世界各国でマスター・クラスを定期的に開催している。(CAMERATA)

【ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団】
ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名ヴァイオリニストであり、室内楽の名手でもあるペーター・ヴェヒターが、ウィーン・フィルの優れた若手奏者を集めて1994年に創設した。長年演奏されないまま埋もれていた弦楽三重奏曲を優れたメンバーによって蘇らせ、弦楽三重奏曲の魅力をあますところなく伝える事を目指している。(CAMERATA)

内容詳細

ウィーン・フィルのトップが集まって、モーツァルトのヴェント編曲による4大オペラをすべて録音してしまった。モーツァルトのオペラには精通している連中だから、アリアにしろ重唱にしろ、歌の勘所を的確に押さえている。極上のBGMにもなるし、オペラ・ファンなども十分に楽しめるだろう。★(T)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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